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SIAC3期 メンバー紹介 Part4

9月4日にキックオフを迎えた大学生向け社会起業家人材育成プログラム"SIAC"。SIACは、"東北"で社会課題の解決に実際に取り組む社会起業家と共に活動することを通して、学生がアントレプレナーシップ・オーナーシップを学べるプログラムです。

今年のSIAC3期には、様々な大学に所属する計11名の学生の皆さんが参加します!そんな参加学生の皆さんを4回にわたって紹介します!

Part3はこちら!


中島幸さん

初めまして。東北学院大学地域総合学部1年の中島幸と申します。
私がこのプロジェクトに参加したきっかけは、学部に届いたお知らせを見たことでした。このまま普通の学生として過ごしていたら出会うことのできない方々とお会いできることに魅力を感じ、参加を決めました。
社会を自分の手で変えていくという志、経験を持った社会起業家の皆様に学ぶ半年間の活動の中で、視野を広げ新しい視点を得たいと考えています。
至らないところが多々あると思いますが、共に参加する仲間と実りある楽しい活動を作っていきたいと思っています。よろしくお願い致します!

木津裕人さん

ある日、友人から「面白い人ってどんな人だろうね」と投げかけられたことがあります。

うーむ。。これはなかなかに考えさせられる問いです。私にとって面白い“こと”を聞かれたら、写真を撮ったり、旅行したり、こんな他愛もない事柄について友人とお酒を飲みながら話すことなど色々浮かんできます。しかし、面白い“人”と尋ねられると難しいものです。

ここでの面白いは、愉快とはちょっと意味が違います。一緒に過ごしてたくさん笑い合う人でなくても面白いなと感じる人はいるなとは思いませんか?

私が思う“面白い人”の一つの要素は自分と違った切り口や考え方で物事を捉えていることだと思います。

また、考えてみると、たくさんの会話を交わして内面や考えの奥を知れた人で面白くない人なんていないなとも思えてきました。それもそのはずであり、私とまったく同じ考えかたをしている人なんていないからです。

INTILAQのホームページの一文にあった『ココロイキルヒト』も面白い人の要素かもしれません。多くのことに心を動かされ、心動かされる方へと生きてきた人たちはきっと私にたくさんの“面白い”を与えてくれるのではないかと思います。

SIACには、そんな“面白い人”とたくさんお話してみたいという気持ちから参加しました。

こんなくだらない話に付き合ってくれる人もいたら尚嬉しいです笑

SIACの詳細はこちら!