便通を良くする矯正体操３選【2/3】

便秘を改善する方法の一つに、体をひねる体操があります。

体を捻ることで、内臓に溜まった便を押し出すことができるのです。

ただこの時、骨格が歪んでいると内臓に刺激が入らなくなり、うまく便が押し出せなくなります。

また、トイレでいきむ時に骨盤が歪み骨盤底筋がかたいままの状態だと、血圧が上がって危険な状態になる場合もあります。

とにもかくにも、便通を良くするには骨盤の矯正をすることをお勧めします。

今回は、便通を良くする矯正体操(その2)をご紹介いたします。

是非、お試しください～！

便通を良くする矯正体操(その2)
【やり方】
1.横向きになり膝の間にボールを挟む
2.上の足を手前に引く
3.足首の上げ下げを、両足10回ずつ行う

動画はこちら！

便通を良くする矯正体操のポイントは、骨盤の開け閉めを行う事にあります。排便する時、骨盤の下側（骨盤下口）が緩んで開く事で便が出やすくなるのですが、骨盤が歪んでいると筋肉の脱力がうまく出来なくなるため力が入りっぱなしになります。
その結果、便秘になってしまうんです！#便秘 #便秘解消 pic.twitter.com/jhUs8WNXdH

— 顔顎矯正・鍼灸接骨院　リビジョン (@revisionginza) November 3, 2020