便通を良くする矯正体操3選【3/3】
便秘を治す骨盤矯正(その3)では、骨盤底筋のバランスをとっていきます。
立位体前屈をすると骨盤の下(骨盤下口)が開きますが、 この時に骨盤底筋がかたいと上手に骨盤が開いてくれません。
排便をする時に骨盤底筋は緩んでいた方が良いので、そのバランスを取っていきます。
ただこの体操。
骨盤底筋のコントロールができない状態でやるには、ちょっとリスクが高いです。
しっかり前回ご紹介した、矯正体操(その1)と(その2)を行った後にやるようにしてください。
お試しください~!
便通を良くする矯正体操(その3)
【やり方】
1.膝の間にボールを挟んで立つ
2.膝を曲げて、お尻を天井に向けるようにあげる
3.10回行う
動画はこちら!
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