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INTERSECTの食体験を「お持ち帰り」いただくためにこだわったこと。

こんにちは。INTERSECT BY LEXUS – TOKYOです。
本日も東京・南青山からお届けしています。

東京は新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言下。さまざまな行動が制限される中、みなさまそれぞれ試行錯誤の日々を過ごされていることと思いを巡らせております。

LEXUSが考えるライフスタイルを体現する場であるINTERSECTとしても、この場所でしか体験できなかったモノ・コトをおうちでも体験いただけないか、いまの生活様式に合わせたサービスなどをいろいろと挑戦しています。


ここにしかない体験を、おうちでも感じていただけるか。

INTERSECTのビストロは、日本にある素晴らしい食材・生産地をご紹介したいという思いで、日本産にこだわったメニューを毎日ご提供しています。TOKYOを体現するような、ジャンルに縛られることのない調理法を取り入れたメニューは、いうなれば「日本の“いま”の洋食」です。

LEXUSが提案する真のラグジュアリーを目指しながらも、肩肘を張らず、毎日ふらりと通いたくなる場、心地よい場所になればと考えてきました。

その思いを、お持ち帰りでも体験していただけないか。

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私たちは、店内でお食事するときの特別な時間を少しでも感じていただけるよう、味や見た目に妥協はしないのはもちろん、細部にもLEXUSのフィロソフィーを忘れずサスティナブルな素材を追求しました。

テイクアウトの包材はバガス素材※を使い、フォークやスプーンといったカトラリーも竹のリサイクル素材を、ストローも生分解性のあるものを選びました。どれも廃棄しても6ヵ月で土にかえります。

※バガス素材
さとうきびから、砂糖を作るためにショ糖を圧搾した残りの繊維からできたサトウキビ由来の生分解性素材

また、テーブルがない場所で食べることも想定されるテイクアウトBOXに合わせて、カトラリーはBOXの縁に差し込むことができるデザインです。
飲み物などを取る際にカトラリーの置き場所に困らないものを選びました。

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カレーのルーを入れるBOXも、開けるときの愉しさまでイメージして、折り紙のように蓋が開閉するもので提供しております。

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ランチからLボーンステーキ、こだわりのスムージーまで。

毎日店内で提供しているランチメニューの肉・魚などを選べる定食は、内容が2週間ごとに変わりますが、その店内とまったく同じ内容をテイクアウトでもご提供しています。オープン当初からのファンが多いカレーライスも、お持ち帰りの人気メニューです。

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店内同様にすべてオーダーしてから調理するため、少しお待たせしてしまうこともありますが、事前にお電話いただければスムーズなお受け取りが可能です。 →予約の詳細は「BISTRO」ページをご確認ください

時間に合わせ、ディナーメニューの多くもお持ち帰りできるようにしています。人気の「あか牛のLボーンステーキ ボルドレーズソース」も、「燻製フライドポテト」も「大山鶏の炭 白トリュフ塩」もお気軽に。気になるメニューがあれば、ぜひスタッフにお問い合わせください。

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旬のフルーツしか使わないため、期間限定で幻となってしまうことも多い特製スムージーがお持ち帰りできるのも、いまの状況だからこそ。

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これまでどおりのおもてなしができず、もどかしい思いをすることもありますが、いまならではの楽しみ方をお届けすることで、これからもINTERSECTらしくみなさまとつながっていけたらと思います。

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