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「寝るスキル」実践中!

先日、「寝るスキル??」という記事を書きました。

こちらの本なのですが、いくつか自分でエッセンスを取り上げて、鋭意実行中なんです。


  1. まずは30分の早起きを!

  2. 朝起きたら目覚ましに白湯を飲む

  3. 寝付いてから90分を最大化する


人は「早寝早起き」ではなく、「早起き早寝」が正しい表現なのだそうです。つまり、早く寝ることはなかなか実行しにくいが、早く起きることは可能だ、と。私の場合、目が覚めてからも布団でグズグズしたり、ぼーっとしてる時間があったので、迅速に起きて、起きてから目を覚ますことを考えるようにしたのです。

人が覚醒するかどうかは、「体温」次第です。
なので、朝は寝起きで目がしょぼしょぼしていたとしても、前日から準備しておいた白湯をチビチビ飲みながら、覚醒することにしました。

さらに長く寝ることではなく、質のよい睡眠を取るために必須の時間帯、寝てからの90分が最大限よい結果にすることを心がけています。

スマホ・PCは寝る1時間前にはやめる、カフェインは寝る6時間前から摂らない、寝る前に今日一日の振り返りと明日の予定を立てる、などが今やれていることですね。

このまま6月いっぱい続けてみるつもりです。
習慣化することにより、よりよい睡眠を得ることができるといいな、と思っています。

あと、睡眠に関しては、こちらの本も今読んでいるところです。

『快眠地図』の本にも記載のあったスタンフォード大学の西野先生の本です。ちょうど『快眠地図』が入門書、『最高の睡眠』が専門書、のような位置づけと言えますね。理解がさらに深まります。

さあ、これからの睡眠は、「攻めの睡眠」です。
それに気付くか否かで人生変わってしまいますよ。


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