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営業×デザイン×システム クロストーク「部署の垣根を越え一丸となって良いサービスを創る」

こんにちは、インターパーク採用担当です。

インターパークにはエンジニア、デザイナー、セールス、マーケター、人事、経理など、多様な職種やバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。
企画立案から要件定義、環境選定、仕様設計、UIUXデザイン、開発、運用保守と全ての工程を自社で行っており、プロダクト毎に各部署からメンバーが集まりチームとしてプロジェクトを推進しています。

今回はサスケWorksに携わっているメンバーの中からシステム、クリエイティブ、セールスがどのようにプロジェクトに関わっているか座談会形式でインタビューしました。

▍サスケWorksについて

サスケWorksは、「だれもが自由にカンタンに」をコンセプトに、プログラミングの知識がなくとも業務を効率化するアプリを作ることができるサービスです。

サービス開始から約5年、スピーディーなサービス提供で累計契約数1,200社を突破し様々な企業様に選ばれているサービスです。

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▍インタビュイー紹介

齊藤
システム部 開発ユニット マネージャー
特技は腕時計の電池交換

齊藤:システム部  開発ユニット マネージャーの齊藤です。
サスケWorksの新機能の開発のマネジメントや、スマホアプリエンジニアとして製品開発を主に担当しています。

鈴木
クリエイティブ戦略部 プランニングユニット マネージャー
特技は編み物

鈴木:クリエイティブ戦略部 プランニングユニット マネージャーの鈴木です。
このプロジェクトではクリエイティブ担当としてマーケティングによるサスケWorksのリード獲得や導入事例などの制作を主に担当しています。

有馬
営業部 セールスユニット
特技は食べたら虜になっちゃう絶品バターチキンカレ-

有馬:営業部 セールスユニットの有馬です。
インターパークには2023年に入社しサスケWorksのフィールドセールスをやっています。
このプロジェクトでは営業担当としてサスケWorksの営業活動やユーザーからの声のヒアリングを主に担当しています。

▍ユニット間での連携について教えてください

齊藤:インターパークでは、プロダクト毎に各部署からメンバーが集まりチームとしてプロジェクトを推進しています。

齊藤:新規機能の開発など新しいプロジェクトが始まる際、初回の打ち合わせからなるべく部署問わずプロジェクトメンバーには全員参加してもらっています。
エンジニアはユーザーと直接話す機会が少ないので営業の方の意見も聞きたいですし、デザインの視点も早い段階で入ってる方が良い製品ができると考え、このような流れにしています。

当事者が増えると議論も増えるので大変ではありますが、「良いサービスを創る」というゴールを共通認識として持てているので上手くいってるかなと思ってます。

鈴木:プロジェクトメンバー全員が参加する大きい会議だけではなく、参加者が絞られた小規模なものもあります。
私はマーケティング担当なのでサスケWorksの価値を正確に把握し広告に反映させるため、営業やデザインと密接に関わっています。

有馬:私は営業なので当たり前ですがお客様と接する時間が一番長いですが、社内のメンバーとも密に連携を取っています。例えば、システムの方と新機能や不具合修正のすり合わせだったり、デザインの方と販促資料だったり。お客様には人事総務の方も多いので管理部のメンバーとも勉強会を開いたりしています。
弊社は営業が東京オフィス、開発が札幌オフィスと物理的に離れていますが、チャットやzoomなどのツールを日常的に活用しているので心理的に距離を感じたことはないですね。

▍連携の強さが出てる例を教えてください

有馬:たまにサスケWorksの標準機能では対応しきれない案件があるんですけど、社内で相談したら誰かがすぐに反応してくれるので連携の強さを感じています。社内の対応が早いとお客様対応もスピーディーに進められるので凄く助かっています。

齊藤:開発のメンバーにはたまに展示会に営業と同行してもらっています。
自分が携わっている製品がどういう風にお客様に見て貰えているのか感じて貰うことで「ユーザー目線での開発」を養ってもらえると思いますし、自社の製品に愛着を持ってほしいという想いで送り出しています。

▍コミュニケーションで大事にしていることを教えてください

鈴木:チャットでやり取りをすることが多いのでチャット文章に極力「ありがとう」をつけるようにしています。忙しい中アクションを起こしてくれたことに対して感謝の気持ちを伝えています。

有馬:なるべく相手の頭の中の情報量を考えながら話すことを意識しています。専門的な用語を使わないとか、経緯のところからしっかりと丁寧に伝えるようにしています。

齊藤:マネージャーという立場もあり、メンバー同士が相談しやすい環境づくりはとても意識しています。
インターパークでは自社サービスの一番のユーザーは私たちなので、新機能を開発した際には使ってもらった所感や要望を聞いてもらうようにしています。

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