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仕事も育児も妥協しない!ワーママ社員インタビュー

今日は母の日です。お子さんから、感謝の気持ちを伝えられる場面もあるかもしれません。

現代では、仕事と育児を両立させているワーキングマザーも増えています。年齢層も30代半ばとライフイベントの多い層が集まるインターリンクでは、産育休取得制度や時短勤務制度などを整え、女性が安心して活躍できる職場づくりを行ってきました。

今回はインターリンクで活躍する”ワーママ”にインタビューを行い、働きやすさについて聞きました。




社員Yさんの場合


ー産休前後のお仕事内容を教えてください。


休業前は、Web制作やシステム開発の受託案件を取り扱うクリエイティブ事業部に所属し、係長兼ディレクターとしてお仕事していました。
復帰後も仕事内容自体は変わりませんが、現在は課長職を務めさせていただいています。

ー産休後は復帰しやすいような工夫をご自身で行ったと聞きました。どんなことをしたんですか?


復帰前面談をするときに、自分の今の状況やスキルシートみたいなものを作って持って行ったんです。
復帰後にやりたいこと、子供の送り迎えの時間とか、お休み中に勉強したこととか、ディレクターとしてどのように活躍したいとか。そういったことをまとめておきました。
上司は「希望を伝えてくれてありがとう」と言ってくれて、私のキャリビジョンを実現できるようにサポートしてくれました。

同じく復帰予定のママさんには「私はこういうことしたよ」という情報共有はしましたね。

ーインターリンクのワーママとして、会社の魅力を教えてください。


インターリンクはライフステージが変わっていく中で、社員の希望を汲み取り配慮してくれる会社です。
産休後にどういう活躍がしたいか等、働き方の相談を気軽にでき、しっかりそれに応えてくれました。

私が復帰した頃はまだコロナ禍前だったので、オフィスで一緒に働いている周囲からは退勤時間を少しでも過ぎると「早く帰った方がいいですよ!」と言ってもらえて。先に帰ることへの罪悪感もなく、気持ちが楽でした。現在はリモートワーク中心なので、園の送り迎えとかは楽になったという声を聞きますね。

あとは、こどもを持つママさんパパさん社員も多いので、気軽に情報交換もできるのも魅力だと思っています。



社員Hさんの場合


ー産休前後のお仕事内容を教えてください。


休業前後で仕事内容は変わりはなく、デザイナーとして受託案件のデザインとコーディングを担当しています。

ー産休からの復帰に対して不安などはありましたか?


Photoshopの使い方やコーディングなど、技術的なところを忘れてしまっていないかっていう不安がありました。あとは今までフルタイムで働いていたので本当に時短勤務で大丈夫か…とかですね。


ー実際に復帰してみて嬉しかったサポートはありましたか?


業務量を不安に思っていましたが、上司や同僚は育児に対して理解のある方ばかりなので、時短でも驚くほど問題なく終えることができました。
保育園行事で仕事をお休みしなければならないときもみんなが温かくサポートしてくれるので、すごくありがたいです。
あとは保育園で必要な書類なども労務の方々が先回りして声をかけてくれたり、お願いしたときに迅速に対応してもらえて助かりました。それはすごい覚えています。

ーインターリンクで働きやすいと感じる理由って何でしょう?


ママさん、パパさん社員が多くいるので理解のある職場だと思います。
育児経験がある女性役職者も多いので、相談もしやすいし気遣いもしていただける。
会社の制度としては、小学校卒業まで時短勤務も可能になっています。

それがインターリンクでは当たり前になっているので普段は意識していませんが、よく考えるとありがたいことなのかもしれません。
あとは社内で技術のことや業務に関するナレッジをまとめているツールがあるので、インプットやアウトプットがしやすいのも助かります。




いかがだったでしょうか。
掲載した以外にも複数名にインタビューを実施したのですが、「自分の希望に配慮してくれる」「同じ経験をしてきたママさんパパさん社員がいるので、情報交換などもでき心強い」という意見が特に多くあがりました。
ママさんパパさん社員が多いことも影響しているのか理解のある社員が多く、周りからの温かなサポートがあるという点でも働きやすさを感じるそうです。

これからもインターリンクは働きやすさにこだわり、”仕事と家庭を両立するのに適した職場づくり”をしていきたいと思います。