寸法を拾えばいいのです!
省エネ計算は、外皮面積という決められた部分の面積を拾うところから始まります。面積を拾うと言っても、外壁や窓の面積があちこちに落ちている訳ではありませんから、各部位の外皮面積を計算するのに必要な寸法を設計図書の中からもってくればいいだけです。
外壁の場合は幅と高さ、窓の場合は縦・横の長さといった寸法を、エクセルシートや計算プログラムに入力すれば、面積計算はは計算ツールがやってくれます。今使っている計算ツールにはそんな機能はないよという方は、そんな機能を追加するか、別の計算ツー