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オリンピックが終わり思い返すことがあったのでサクッと書いてみた

今回のコラムでは、『心の健康』につながるお話しをお届けいたします。

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オリンピックが終わり、1っカ月以上が経ちました。活躍した選手をテレビで見る時期でもあり、あの時の興奮がよみがえります。

オリンピックには、多くの感動がありました。

個人的に1つ挙げるとすれば、女子バスケットで見せた、残り3秒での3ポイントシュートが凄かった。

平均身長が世界と比べて低い女子バスケットチームでしたが、それを感じさせないプレイスタイルだったと思います。

特に3ポイントシュートの成功率は高く、身長差の不利を見事にカバーしていました。

「強みを見つけ強みを伸ばす」

きっと、この考え方があったのかなとも感じています。

そしてここには、指導者の存在も大きかったのでしょう。

それは、「君達でも世界と渡り合え勝てる!」と想い込ませたからです。

ここには、指導者から選手への信頼と愛情が感じられます。

これは、本当に素晴らしいことです。

そして最後は、練習量とチームワーク。

インタビューで「オリンピックは楽しめました。練習の方がきつかったです」との事。

この言葉から、ものすごい練習量を積み重ねてきたことが伺えます。

人への信頼感と言うものは、過去に何をやってきたのか、どの様な人と一緒に居るのか、という事が非常に重要です。

チームプレーを主とする団体競技でも同じことが言えます。

「あの練習を一緒に乗り越えてきた。あのフォーメーションを何度となく繰り返した。あの時を共に過ごした」

時間をかけ、共に何かを無し遂げたからこそ、人と人との信頼関係は深まった行くのだと改めて感じる事ができました。

そんな中、ふと思い返したことがありました。

それは、「家族」と呼べる人間関係には、他者とは比較にならないほどの関係が構築されているのではないかと言う事です。

家族だからこそ、という状況は非常に多いと思います。しかしながら、その状況の多くは切羽詰まった場合が多い様です。

そうです、滅多に感じられる機会がないという事。

しかしながら、その様な状況になった場合、最終的に手を差し伸べてくれるのは、恋人でもなく友人でもなく先生でもなくインフルエンサーでもなく、家族です。

私たちは家族に対し、毎日一緒にいるからこそ、いたからこそ、それが当たり前と捉えがちです。

今日一言、改めてみなさんから家族へ「いつもありがとう」と言葉をかけてみてはいかがでしょうか。

それでは本日も、誰かの為に、愛あふれる一日をお過ごしください。

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