これじゃ落ち着かん!リモートで気づく老朽化した自宅インテリアの真実。
コロナによるリモート普及でパソコン関連商品や、デスク周りの家具購入需要が急増し、一部商品は品切れ状態が続くなど異常事態が発生しました。
zoomを使った社内会議や、セミナー、飲み会などの参加のため、ようやく自宅のオフィス環境が整った頃だと思います。
それと同時に、面白い現象が起きました。
みんな使ってる!zoomのバーチャル背景
映像の世界ではクロマキーという技術で、グリーンの壁を背に立つと背景が消えるという、テレビの世界ではお馴染みの合成テクニックになります。
リモートが始まって何とか設備は準備したものの、自分の部屋が写るのは抵抗があるというニーズが高まりました。
zoomにバーチャル背景設定の機能が付くと、みんなこぞって使うようになり、他の人と被らないよう背景画像探しに苦労しているようです。
現実として目にするのは老朽化したインテリアの部屋
zoomミーティングの時は仮想背景でごまかせても、自宅で過ごす時間が長くなると、改めて気づくのがインテリアの老朽化です。
インテリアが古くなって汚れたり破れていたりすると、風水では「陰」の氣が強くなると考えられています。
いくらリモートで仕事を頑張っても「運」が落ちていくので、会社の成績も評価もだだ下がりで、イライラが募って家族との衝突も頻繁に起きるようになるので気をつけてください。
ダブルシェードの後幕(レースカーテン)取替相談が急増!
そんな状況もあって最近特に多いのが、ローマンシェード用カーテン幕の取り替え相談です。
上下に昇降するカーテンをローマンシェードと呼びますが、日本で普及し始めて30年ぐらいになる現在、レース生地が自然に破れ始めるタイミングが来ています。
20年経っても昇降する機械はまだ動くこともあって、生地だけ新調したいという相談が増えています。
ところが購入先や近所の店に相談しても、生地だけ交換はできないとことごとく断られてしまうので、皆さんが困っておられます。
弊社では10年以上も前から交換用の幕体注文を承っておりますが、未だにネットで探し回ってやっと弊社にたどり着いた方も多いようです。
そもそもローマンシェードのカーテン生地だけ購入して、取替えができるなんてことさえ知らない方も多いのではないでしょうか?
そこで動画解説を撮りましたので、古くなって交換したいとお考えの参考になれば幸いです。
動画内で解説している、ダブルシェードの後幕計測箇所のイラストを、こちらにも貼っておきます。
LINEでのご相談はこちらでどうぞ→https://lin.ee/unydQBE
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