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インタラクション その3 受容

ライブインタラクション®コーチのまぁこです。

インタラクションについて、前回の続きです。


相手を受容する

インタラクションでは「相手を受容する」のが大切です。

私は芝居をやっているので、その稽古の中でそれを心掛けています。

芝居の稽古の中で、「YES, Let's!」というゲームがあります。小さな子供も参加しやすいのでよく使います。それは大人数の中で誰かが言ったことを、皆で「YES, Let's!」と言ってやるのです。ジャンプしたり、床に寝転んだり、クロールしてみたり、ゲラゲラ笑ったり・・・。

他にも稽古場をみんなでバラバラに歩きながら、目が合った人をほめるとか。

インプロもその一つで、凄く奥が深いです。相手が投げ掛けた言葉や事象を受け入れて、それが自分にどう作用するのか、相手に次は何を投げ掛けたら自分の目的が達成されるのか。現在、Workshopをやってますが、来月(11/25)にショーイングっていって、その様子を配信するので観てください。面白いですよ!
https://ryochin6dim.com/workshop/

あぁそうそう。所謂「傾聴」とかってそれかもしれませんね。如何に相手の話を聞くかって事が大事なんですよね。言葉だけじゃない相手から発する全て、ノンバーバル(非言語)コミュニケーションですね。

私自身は管理職研修で関連する研修を受けたんですけど、一番しっくり来たのが、実は自分の芝居のスキルを上げるためのWorkshopだったりします。

なので、色々試してみて、人それぞれがしっくりくる方法を見つけるのがいいだろうなぁと思います。だって、一方的に押し付けるのはインタラクションじゃないですからね(((o(*゚∀゚*)o)))!

インタラクションを知るには

ライブインタラクションは私の敬愛する三輪えり花さんが、英国王立演劇学校(RADA)を教師の通訳をされながら、現場でその指導方法を見聞きされ、通訳した先生方から「あなたもこの学びをどんどんと教えてください」と言われたそうです。
私はその三輪えり花さんに役者として、演出家としてお教えを受けている時に、ライブインタラクションについて学びコーチャーとなりました。
現在は国際ライブインタラクション研究所の認定コーチです。芝居という私の大好きなアイテムを使って、周りが幸せになれたらいい。そのためにコーチになろうと思ったのです。
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国際ライブインタラクション研究所では、ライブインタラクションの基本的なレッスンを、どなたにも体験していただけるよう、無料のPDFレッスンテキストを配布しています。
https://lit.iki-world.com/japan/institute/


また、代表の三輪えり花から7日間の無料メールが受けられるシステムにもなっています。

https://elicamiwa.us10.list-manage.com/subscribe?u=991440b1b066da1ca0957817e&id=c1896d0a5f

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これをご覧になって興味が湧いた方はアクセスしてみてくださいね。

***ライブインタラクション®についてはひとまずこれで終結します。これからはもう少し好きな事とか書こうかな。そこにもエッセンスが散りばめられるかもしれないけど。連続してお読みいただいた方、ありがとうございます!****

もしもお気に召しましたならサポートをお願いします.頂戴したサポートはライブインタラクション®コーチとして,貴方がより一層輝けるお手伝いが出来るように,自身の精進のために使わせて頂きます! (❀◕‿◕)♫♫♬ ありがとう♫♫♬(◕‿◕❀)