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脚本家バカリズム。ドラマ『住住』がおすすめ。

バカリズムさんが好きです。

まだ一度も行けていないのですが、いつか草月ホールで開催されている『バカリズムライブ』に行くのが夢です。

ご存知の方も多いかと思いますが、バカリズムさんはお笑い芸人としてだけでなく、脚本家としても活動されています。

本当に多彩ですね。

試しにWikipediaで「バカリズム」のページを見てみると「日本のお笑いタレント、ナレーター、司会者、脚本家、俳優、作詞家」との紹介があります。この中にはないですが、書籍もいくつか出版されているので、作家であるとも言えるはずです。

そんな多彩な彼の描くドラマ、面白くて大好きです。

素人が面白さについて色々論じるのも恐れ多いので、バカリズムさんのドラマの中で私が特に好きな作品を紹介します。

住住』です。

2017年に日本テレビで放送されていました。今ではhuluで見れます。配信限定で、シーズン2とシーズン3もあります。

同じくバカリズムさん脚本では『黒い十人の女』『架空OL日記』『素敵な選TAXI』も好きですが、特に好きなのは『住住』。

上の3作品は3回ずつシリーズ丸ごと見返しましたが、『住住』はたぶん各話8回ずつぐらいは見てると思います。もっとかな。

映像を見ずとも、移動中にラジオ感覚で流して聞いているときもあります。

『住住』(シリーズ1)は、バカリズム、若林正恭(オードリー)、二階堂ふみの御3方がそれぞれ本人役で出演しています。

同じマンションに住んでいる設定の3人のわちゃわちゃ。各話、特に大きな事件が起こるわけではありません。3人がマンションの一室で何気ないやりとりをしているのが、毎回30分ほど続きます。でも、面白いんです。会話が。空気感が。何もかも。

芸能人たちのリラックスした楽しげなプライベートを特別に見せてくれているような、不思議な感覚。

会話のリズム感、テンポが良いので、何回でも、ラジオ感覚で気軽に見れます

紹介が下手くそですみません……。

まあ、とにかく面白いです。私は最高に好きです。ぜひ見てみてください。

以上、私のバカリズム愛を伝えたいだけの記事でした。

《了》

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