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「一日一生」・時間の価値とinspitter

こんにちは、inspittterの古澤と申します。

梅雨も終わりを迎え、夏の風が楽しさを運んできそうなこの頃、楽しい日と時はあっという間に過ぎ去ってしまうものですが、皆さんはこの夏をどのように過ごしていきたいですか。

20代、30代と年を重ねていくと共にどんどん時間というものは速く、風のように感じていくものです。

今回は時間の流れにおいて私が学んだ体験談から話せていけたらなと思います。

私は、19歳のあるバイト帰りの日、いつものように夜道を原付で走行していました。信号が青に変わり、エンジンをかけ、スピードを出したわずか数秒でした、

「ーー。。。」

車道の脇から飛び出してきた動物を避けようとハンドルを操作しようとしましたが、スピードを止められず、衝撃のあまりハンドルから手を放してしまい、体が宙を舞いました。。




「ーーーーーーー」




宙を舞っている最中、自分が今いる状況、音、感情がスローモーションのようになる体験をしました。


「ドン、、」


気づいた時には自分は倒れており、原付も横たわっていました。

その後、ほかに車は通っていなかったので第二の事故は幸運なことに起きなく、自分で起き上がり、原付を引きながら近くのコンビニに行き、そのあと病院に行きました。幸いのことに一部の骨折だけで命に別状はあるませんでした。

私がこの体験から伝えたいことは、私ないし皆さんの一生はいつ終わるかわからないということです。


この動画は日常への大切さを感じ取れるcmです👆

私自身この経験から、

[一日がいつどこかで止まるかもしれない]

というちょっとした緊張感が心の奥に生まれた気がします。

皆さんは、毎日をどのように過ごしていますか。

もし最後の一日なら全力でバイトした。

もし最後ならちゃんと授業を受けた。

最後なら、家族との一家団欒を涙ながら楽しんだ

こうした気持ちを持つのと持たないとでは一日ないし、この夏休みの過ごし方が大きく変わってくると思いました。

またこの時間の大切さは若い人ほど感じにくいものです。

松下幸之助が青春について考えさせられるという文章があります。


「人生最大の価値あるもの」
青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて
日に新たな活動をつづけるかぎり、
青春は永遠にその人のものである。

青春は希望に満ち溢れた宝物みたいなものかもしれません。

inspitterではこうした一日一日を夢に向かって全力で駆け抜けたいと思う人たちを全力をサポートしたいと思います。この記事を通して一日の見方が変わった、一日のモチベーションが変わったという人がおりましたらコメントにどうぞ書いていってください。最後までご愛読いただきましてありがとうございました。🙇‍♂️🙇‍♂️





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