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今月の歌は 12days of Christmas

【大人も子供も歌ってみよう!】

毎年クリスマス会をするけれど、今年はお教室で...

たくさんのお友達とできる楽しさと、

少人数で楽しむクリスマスも良いなと思い、

今年は"12days of christmas"に挑戦!



クリスマスの歌と言えば

ジングルベル・赤鼻のトナカイ・あわてんぼうのサンタクロースなど

クリスマス気分になる曲がたくさんありますが、

子供達の英語力がどんどんあがってきて

ちょっと「新しいものに挑戦したい!」

そんな子供達の気持ちに答えたい曲。

”12 days of Christmas”


少し長くなるので心配だったけれど

みんな興味深く、聞き入ってくれました。


ちなみにこの曲の意味は

クリスマス12月25日から

公現祭1月6日までの

12日間を歌ったものです。


今回はこれどんな意味?と

子供達が興味深々できいてくれるので

イメージが残りやすいように

なんとか絵を描いて伝えてみました。

The first day of Christmas
My true love gave to me
A partridge in a pear tree.
(梨の木にとまっているヤマウズラ)

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The second day of Christmas
My true love gave to me
Two turtle doves.
(2羽のキジバト)

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The first day of Christmas
My true love gave to me
Three French hens....
(3羽のフランスのめんどり)

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言葉より絵のほうが

馴染みやすいので

子供達も納得。


そして何よりも

この歌から学べる最大のことは

「子音を伸ばさない」ことです。

日本語はどの音にも母音がついてくるので

子音で切ることが難しい。

高学年になればなるほど

英語らしく話すは

恥ずかしくなります。


この歌は子音のあとに

日本語の言葉のように母音をつけていたら、

歌えないのでとってもよい練習になります(^^)/


ただ歌うといっても、

ちょっとつまらないので

ちょっとクールに歌ってみたい(笑)

ア・カペラグループのペンタトニックスの歌を

ちょっと真似してみようと思います!


ちなみに"12days of Christmas" の歌の背後には

隠れた意味があるというお話も。

ご興味ある方は

めじろ台キリスト教会さんのサイトをご覧ください。

それでは師走

先生も走る!

そんな忙しい12月が楽しい時間になりますように。

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