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長くて退屈、成果なしの会議はもういらない👋 定例会議の資料作成アドバイスで、時間を短縮し、効率を上げ、ビジネス成長を加速🚀 | 会議時間を減らして、実りある成果へ✨ | 大切な時間をもっと有意義に!#時間管理 #ビジネス効率化

最近の記事

わかりやすいのはどれ?

売上進捗報告ー数字の乱用売上進捗確認の際によく用いられる週次、月次、年次の売上比較表。 上司に言われて先日久々にこの様式の売上報告を作った。 以前はよく使っていたこういった売上サマリーだが、 Power BIのダッシュボードを使い始めてからというもの、 数字の羅列だけでは状況の把握に戸惑ってしまうことが多い。 これに代わるものとして、売上ダッシュボードでは下記の二つのチャートを 組み合わせて使うことが多い。 ウォーターフォールチャート前年との比較をビジュアルで見せると

    • 私は何を売るのか、そしてどうやって売るのか

      40歳の壁とやら大学卒業後から今まで、アパレル業界で仕事をしてきた。 35歳を過ぎたころ、子育てと仕事の両立が可能だと、しっかり確認できたタイミングで、余裕が出てきたのか仕事が突然面白くなくなった。 転職をすべきかと考えると、どこに行っても状況はあまり変わらないような気がして、なんだか一生懸命仕事をしても会社として変えられない現実みたいなものに、とてもやる気をなくしていた。 さまざまな本を読んだりする中で、40歳が近づくころに人生の折り返し地点として、このままの人生を歩

      • データの可視化で助かったこと

        会議資料作成の簡略化会議の資料作りに多くの時間をかけている方が多いかと思います。 私もその一人でした。 売上会議のある日には、いつもより早起きし データの取得 エクセルでの分析 売上資料まとめ ノンストップで午前中いっぱい、資料作りと会議用のネタ探しを していました。 PowerBIを導入し、ネタ探しの作業がゼロになるわけではないですが ダッシュボードをパワポ形式で抽出したり パワポにPowerBIの動く画面を埋め込むこともできることで 資料作成は、PowerBIのダ

        • PowerBI②ーデータの読み込み

          作成に関しては、PowerBI①の記事で簡単に説明をしているが 総務省の人口統計をPower BIに読み込み、簡単なビジュアルを 作ってみた。https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2022np/index.html データは上記のリンクより、拝借したものとなる。 PowerBI①の記事でご紹介したように、簡単にデータを形成したのち ExcelデータをPower BIに吸い込んでいく。 吸い込んだデータを、好きなビジュアルを選び可視化してい

        わかりやすいのはどれ?

          PowerBI①ー データの生成

          PowerBIを導入するとして、企業レベルでも個人レベルでも 最終的にしっかりと機能し使えるデータベースとする為に 最重要なのはデータの生成となる。 接続できる外部のデータソース下記、データをまずはDesktopアプリのPower BIに接続する際の 一番最初の画面ですが、見てわかる通り エクセル、SharePoint、SQLをはじめかなり多くのデータソースと 接続可能です。 一覧はこちら 会社で使っているデータベースが接続可能のものとなっている場合には Power BI

          PowerBI①ー データの生成

          データの可視化の有用性

          データを可視化するとは、 データをグラフで見せるということであるが 日常的に多くの人はこの機能を使っており、 あまりにも一般的であることから データを可視化するといいですよと お伝えしても、なかなか見向きされないことが 多いように思う。 ただ、実際に作成資料や日々の売上管理などを すべて可視化するとなると難しく、 グラフは必要に応じて都度作成 もしくは、決まったデータのみグラフで 可視化を部分的に行っている方が大半ではないかと思う。 ただの表 vs グラフ(可視化)普段グ

          データの可視化の有用性

          勤務時間の効率を追求するには

          年が変わっても、日々の業務は当然変わらず 変えるのは自分だ!という変な気概だけで相変わらず 業務改善に取り組む毎日 仕事の時間効率について、調べを進めていたところ イギリスのScoroという会社の記事が目にとまった。 お国柄の違いということと、2016年という少し古い記事だ ということを念頭に置いてみてほしい。 89%の人が勤務時間中に無駄な時間を過ごしていると感じている。 勤務時間中の実際に仕事をしているのは60%以下 勤務時間の残りの40%は何をしているかというと

          勤務時間の効率を追求するには

          データの可視化

          可視化(見える化)をするというキーワードは近年よく聞かれるようになり、見える化によりモチベーションの維持につながるとか、確認が簡単になり間違いが減るとか、さまざまなメリットがあると伝えられている。 もともと私自身は、売上会議などの資料はパワーポイントで作ることが多かったため、必然的にデータの可視化をしてきたが、普段取り扱っているデータを徹底的に可視化したところ、ルーティンワークが体感で8割以上減った。 例えば、週の売り上げを確認する定例会議用の資料作成と現状把握を行うため

          Routine Work

          2024年を前にして今年一年の振り返りをしてみたところ、一番費やした時間はRoutine Workの改善であった。 日々のルーティン、朝のルーティン、イチローの打席でのルーティン、なんとなくいいイメージを持つこの言葉。 ただ、こと仕事でのこととなるとこの日々のルーティンワークが多ければ多いほど、業務が圧迫されていると感じるのは私だけだろうか? 定例会議のための資料つくり 毎日の売り上げ報告 業務報告(日報) メールの返信 人によってさまざまあるこのルーティンワーク。 ルー