【感想】きのう何食べたseason2
遅ればせながら…
大好きなこの作品について
書いてみました。
正直言うと…
1話はちょっとあっさりし過ぎていて「あれ?」ってなりましたが…
徐々にいい感じになって来ました。
3話では「何食べ」が戻ってきた感じがしてとても楽しませていただきました。
私は余りにも期待しすぎていたのかもしれませんね(笑)
SNSでは1話を「置きにいった」と表現している方もいました。
それを読んで、あえてのあっさりだったのかな…とも思いました。
season2から見る方にも分かる様に…
シロさんとケンジの日常を丁寧に描いたのかな。
↓このケンジの感じが…(笑)
これ、これ!ですよね。
3話は登場人物も多くて楽しかった!
シロさんのご両親やジルベール&小日向さんはやはり欠かせないですよね。
↓ハロウィンパーティーを小日向家で…
4人が絡むと可笑しいんですよ…。
特にシロさんがタジタジになってるのがスキ。
↓この二人、ホントにいいですね。
磯村君、山本さん…大好きな俳優さんです。
3話は、シロさんのご両親からケンジに高級苺のお土産と…「お墓に一緒に入らない?」というお誘いがありました。
お母さんはケンジの人柄については凄く理解しているんだけど…
心がどうしてもついていかなくて。
直接会うことができないんだけど、優しい心遣いをしてくれるんですよね…
お墓に入れてくれるという話は意外でしたが…お母さん的には死んじゃったらもういいって事なのかな(笑)
人には其々の考え方がありますよね。
それを聞いたケンジがまるで同居をするかの様に、嫁姑設定で妄想し始めたのには笑いました。
シロさんの「墓の話だから」の突込も…コレ、コレ!って感じで。
最後に、シロさんが、会ってくれないお母さんとそれに目をつぶってしまっている自分を「許さなくていい」と言ったのも良かったです。
シロさんが段々優しくなっていくよね。
…最初は怒鳴ったりしてたのに。
シロさんが優しくなっている理由については4話でも描かれました。
ケンジの「愛」故なんですよね…
これは4話でシロさんが作ったビーフシチューですね…美味しそう!
男性のフードコーディネーターさんが
作られていて、とても人気のある
方なんだそうですよね。
お二人も出てきたお料理が余りにも
美味しいので、いつも素敵な
リアクションが出来る様なんです。
私は余りビーフシチューは作らないんですよ…苦手だなぁ。
シロさんを見ていたら簡単に作れちゃう気がしますが…(笑)
お肉がパサパサになってしまう💦煮込み料理って上手に作るのが難しいです。
シロさんが元カレ「ノブさん」の事を思い出してましたが…
惚れた弱みなのか、元カレの言いなりになるシロさん。
ノブさんはまるで昭和の亭主関白な夫みたいな態度。
そりゃ…一緒に暮らすなら。
優しくて前向きな考え方で、シロさんに一途なケンジがいいよね。
「オレ今幸せなんだ…」
じんわり噛みしめるシロさん。
西島さんの涙にこっちもホロリとしてしまいました。
久々に1300字越え…
すみません…長々と。
ドラマを語るとあっという間です。
noteに帰ってきて、皆さんの所にもお邪魔し、書こうと言う気にさせていただきました。感謝、感謝…です!!
正直、何も出来ない自分が嫌で…
キラキラしたnoteを目にして辛くなる自分が悲しくてここに来る勇気が無い時もある。
自分にエネルギーが無くて書けない日もあります。
でも、今日もそんな自分もここに書き残しておきます。大好きなこの場所では自分らしくいたいから。
皆さん、ありがとう♡
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