見出し画像

【ドライヤー】パナソニックvsダイソン

初めまして、薬剤師の美穂です。

本日、パナソニックの『ヘアードライヤーナノケア(EH-NA0J-A)』を買いました。
ダイソンの『Supersonic Ionic(スーパーソニックイオニック)』と迷い、結構調べました。
違いをまとめ、同じように迷ってる人に届くといいなと思います。

高級ドライヤー購入にあたり、私が重視したのは
①髪が傷まないこと、艶がでること
②速乾性
③本体が重すぎないこと

ですが、記事を書き終えて、結局①がメインになっていました。笑
価格はどちらも高いので誤差と思いました。
また、ダイソンのブラシ付きの艶出しアタッチメントが魅力に感じましたが、私の性格上、使わずに収納しておしまいとなるかもと思いました。

①髪が傷まないこと、艶がでること
《マイナスイオン》
髪の毛は、プラスに帯電しやすいです。そこで、ドライヤーからマイナスイオン(空気中の水分がマイナスの電気を帯びたもの)を出して、プラスの電気を帯びた髪に付着させ、髪が乾きすぎるのを防ぎます。
科学的根拠はないと言われていますが、マイナスイオンのドライヤーか否かで変化を感じる方が多く、効果はあると見なされているそうです。
両方ともマイナスイオンで艶を出す仕組みは同じですが、簡単に比較すると、

パナソニック→マイナスイオンの質を向上。
マイナスイオンよりも1000倍多くの水分に包まれているナノイーを放出。
ダイソン→高速の風で効率的にマイナスイオンを大量に出している

との違いでした。

私の髪はかなり細く柔らかいです。細い髪は水分をうまく蓄えられずに乾燥するそうです。
1000倍の水分と聞いて、気持ちがパナソニックに傾きました。笑

《風熱》
ドライヤーの風熱も大事です。
髪の毛はタンパク質なので、熱で固まって縮まってしまい(タンパク質の変性)、髪に隙間が開きダメージとなります。
だから風熱は低い方が良く、70度位がいいそうです。
大抵のドライヤーは低温だと乾きにくいために高温になってしまいます。
今までレプロナイザー2Dプラスのドライヤーを使っていたのですが、熱い熱がくる気がするのが不満でした。実際調べてみたら110℃とのことでした。

熱に関してはどちらもセンサーがついており温度コントロールしてくれるそうです。
風の温度比較は、
パナソニック→95℃。スカルプモードで60℃
ダイソン→常に100℃以下。アタッチメントで20℃低下可能

両者あまり差はなさそうですが、アタッチメントをつけるのか、ボタンひとつで温度下げられるのかの違いはあります。
旧型のパナソニックナノケアドライヤーは、義理実家でいつも貸していただいているのですが、モードや温度の変更ボタンの位置がわからないので、一度ドライヤーを止めてから変更していました。
新型は乾かしながらも、親指でボタンが押せそうな場所に移動していました。
温度面でもパナソニックがいいなと思いました。

②速乾性について。
風量は
パナソニック→1.6㎥/分
ダイソン→2.4㎥/分
とダイソンの方が風量が強いです。
速乾性では、ダイソンの勝ちですね!

③重すぎないこと
今まで使っていたレプロナイザーが大きくて収納しにくい、重いと感じていました。髪が長いと腕を上げている時間が長いので疲れます。
重さ面では、見た目的にダイソンが軽いかな?と思っていました。軽い方が楽だしダイソンの方が良いかな〜と悩んでいました。

パナソニック→550g。旧型のドライヤー595gより軽くなっています。
ダイソン→720g
そして使っていたレプロナイザーはノズル除いて709g
詳細を今調べましたが、店頭ではgまで見なかったし、商品が離れて展示されていたので持った感じの重さは比較できませんでした。笑
こう見ると、重さはあまり判断ポイントになってなかったみたいですね。笑
ちなみに350㎖の缶飲料は740gだそうです。そう考えると重い。

以上の判断材料で、パナソニックドライヤーにしました!!!

ノジマで購入しましたが、1/8までの3000円現金キャッシュバックイベントをやっていました!
QRコード読み込んで登録すると1ヶ月後にメールでURLが届き、全員もらえる仕組みです。セブン銀行ATM受け取りか、paypayポイントや楽天ポイントなどのえらべるpayとのことでした。

さらに、シルクのナイトキャップをおまけで頂きました。
主人はこれ被るの?!と笑っていましたが、髪は摩擦ゼロが一番いいことを力説しました。

以上、パナソニックを買ったのでそっちに偏った記事になってしまいましたが、初めての投稿でした!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!♡

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?