レッスン形式の副業の価格設定を考えてみよう!
こんにちはインサイトの中村です。
今回のトピックは、早速「売れるモノ・サービス」を考えてみましょう。
サービス編#01でございます。
サービスと一言で行っても本当にたくさんあるので実際にサポートをしたことのある「レッスン」系の内容について考えてみたいと思います。
レッスン形式の副業を始める事例
自分が何かできるか考えるという部分では、とても料理が得意な方でかつご自身の子育ての経験から「食育」の大切さに気づき、事業化できないかというご相談を受けました。*その方は民間資格を取得されておりました。
ただビジネスの経験があまりなく「コミュニケーション方法」「サービス設計(提供価格と原価)」「契約」「請求」を一つひとつサポートさせていただきました。契約、請求については次回に記事化をさせていただきます。
サービス開始前の検討事項
コミュニケーションとサービス設計
コミュニケーション
ウェブサイトなどは使わずに地元ネットワークや口コミとSNSでコミュニケーション
サービス設計
ここがサポートする際に相当の検討が必要な部分になりました。
自分ができる範囲を定義して、コスト部分の算出とプライシング
サービスを提供形態を考える
複数回のレッスンを一括で契約して提供する
単発のレッスンを契約して提供する
イベント等への参加してのスポット
それ以外の検討事項を整理してみると。
サービス提供するエリア
実際に自分が移動できる距離などを含めて要検討サービスが提供できる回数
週に1度、月に1度など
まずレッスン形式で検討しなければならない場所について考えてみよう。
レッスン1回にかかるコストを考えてみよう。
食育コンテンツ企画
どんな料理をどんな形で提供するか。
何名を対象とするレッスンか
どれくらいの
調達コスト
食材
購入時間
移動・運搬コスト
検討後の価格設定
本当にざっとにはなるのですがこの辺を考えてまずどのように価格で1度レッスン例えば、レッスン基本料が20000円/回・1名の食材コスト*人数・当日の移動費がレッスンを開催するときに必要になる価格設定の考え方になりますね。
そこで、例えば動画撮影のオプションなどそのコンテンツの再利用などをしっかりとお客様と話し合う必要があります。
次回は、このレッスン関連をご契約するときの考え方の整理をまとめて見たいと思います。
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