もう、人の顔色を伺うのはこれで終わりです

当然ですが、生きやすくなります。

あがり症や社交不安障害と呼ばれる方たちが無意識に行っているいくつかの概念に気づきさえすれば、まず、大きく人間関係で悩むことはなくなります。

いつもなぜか不利な立場に追いやられる、

例えば、
パワハラを受ける..
他人の仕事を押し付けられる..
小馬鹿にされる..

いつもなぜかわからないけど損な役割を当てがわれてしまう。

大丈夫です、安心してください。

これは人間関係におけるある法則に逆らっていることが原因です。

例えば、

あなたの家の庭で知らない人がBBQをしだしたらどうですか。

100%通報ですよね。

逆に、あなたが知らない人の庭でBBQなんてしないですよね。

この内容はわかりますよね？

ただ、現時点で生きづらいなって考えてしまう方のほとんどが、これと同じことをしてしまっているんですよ。

ようは、庭でBBQをさせたり、してしまっているということなのです。

これに気づけば、まず、生きづらさというものが大きくなくなります。

それも数週間とかではなく、すぐにです。

そう、すべてのパズルが埋まった感じというべきでしょうか。

単純なことなので、気づけば誰でも変わります。

ただ、気づかなければ、このままということです。

僕たちは盲目です。

僕も含め、隈なく何でも分かっていると思っているのですが、実は何もわかっていないのです。

僕たちは、真っ暗な部屋に懐中電灯一つで生きているようなものなのです。要は、照らした場所しか見えていないわけです。

そのすぐ脇に、大切なものがあったとしても。

いくつかの概念に気づくには自発的に、「僕は何も見えていないんだ」と認識することからです。

「本当にこれがすべてなのだろうか」、「本当に地球は丸いのだろうか」と。

もっといえば、客観的な意見も大切です。

悩む人は他人の意見にオープンでありません。自分のことなんてわからないだろうと思うのです。

そうして孤立を深めて、大切なことに気づくチャンスをみすみす逃してしまうのです。

そうです。

大切なことをもう一度言うと、『盲目になっていないだろうか』、と問うてみることです。
そして、『他人の意見に耳を傾ける』ことです。

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あなたがあなた自身に気づく道しるべになればと思います。

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