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東京から関西に子連れで引っ越した時のお話(beforeコロナver)

こんにちは、関西でリモート在宅勤務でインサイドセールスをしている者です。数年前に関西に子連れで引っ越したのですが、その際にあまりにレビューがなくて辛かった&我ながらいい動きができたので、誰かのために残しておきたいと思います。しかし、コロナ以前なので正直今と違うところもあるかもしれません。その点のみご了承下さい。

1. 準備編
①窓の大きさは内見で測る
契約する前の内見で窓の大きさを測り、間取りに書き込みました。そうすることで事前にカーテンオーダーができます。我が家は特に暗くしないと寝れないのでこれはやって良かったです。

②お断りもあったので見積もりは早くとるべし
このお引っ越し春に行いました。小さいところはそもそも繁忙期の春に受け入れてくれず、大手のみ見積もりし、その中から決めました。たしか値引き有りで60万円(ひぇぇぇぇ)だったかな。

2. 搬出日
①私と子どもが先に関西に移動、前泊
②夫は荷出しまで見送り、近くに宿泊
午後に荷物搬出、鍵引き渡しが翌日だったためこの動線に。

3. 搬入日
①私と子どもが新居へ
②私の両親も新居で手伝い
③夫は鍵引き渡し後関西に移動
④ある程度片付けたところでホテル宿泊
この日は朝から搬入。私の両親にヘルプに来てもらい息子と遊んでもらったり、お昼ご飯買ってきてもらったりしていました。これがなかったら詰んでました。

4. そんな私のオススメ
①ホテル
関西で宿泊していたホテルは新大阪ステーションホテルアネックスのファミリールーム。これは激推ししたいです。なぜいいかというと、おうちのように過ごせること。畳があったり、お風呂がひろいんです。少し駅から歩きますが許容範囲かと。電車が見えるので鉄ヲタだった息子も喜んでくれました。あと、お手頃だったことも一因(今もホームページ見ると、大人二人で素泊まり一泊13,000円😃)新大阪の駅ナカでお弁当買って帰ってくればOKです!

②プラレールや本で関西愛を育てる
鉄ヲタだった(今も好きだがマイルドになった)息子に関西の電車のプラレールを買い、「乗りたいねぇ」と洗脳を行いました。結構やりましたがそれでも「東京に帰りたい」は結構いいました。ある程度はしょうがないと思います(私も東京好きだし)ちなみに、本では路線を覚えたことは、後日外勤営業の際に役に立ちました笑

③地図を買う、そして貼る
転居から数年経ちましたが、いまだに自分の住んでいるエリアの狭域と広域の地図を壁に貼ってます。貼るとパッと位置関係がわかるだけでなく、今日はこの公園まで行こうみたいな使い方ができます。携帯にもマップはありますが、壁に貼ると歯磨きがてら見れたりいいです。

5.最後に
引っ越しは寂しさが目立ちますが、前向きになれば楽しめることもあります。この記事が誰かのお引っ越しの役に立ちますように。

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