変形性股関節症リハビリ10回目
2024年1月15日変形性股関節症のリハビリに行きました。
なんだかんだで10回目です。
冬は職場スキー場の仕事で立って歩く時間が多く、足腰に負荷がかかり気味です。
股関節周りのインナーマッスルである大腰筋と腸骨筋がガチガチに固まりがちになり、可動域が制限されるのが困りものです。
痛みは1日数回ですが、スコっと抜けるような感覚を伴うので転倒しそうな怖さはあります。
特に冬は雪道を歩くので危ないですね。
とにかく日々困るのは筋肉の硬直なので、ストレッチを重点的にやると股関節前方はある程度ほぐれる気はします。
そんな状態でのリハビリ…
前回は中間評価というか、10月からのリハビリの効果についてヒアリングされて…「引き続き頑張りましょう」的な話だったわけですが。
リハビリとは言っても、理学療法士さんが大腰筋と腸骨筋がどの程度強張っているかマッサージしながら探って、ストレッチや筋力維持の方法の指導を受けるというもの。
日々、自己管理、自己努力でやっていく必要があります。
それが冬の繁忙期だと、早朝から日が暮れるまで仕事でバタバタし、家に帰ると寝落ち…
それでもストレッチをしていけば筋肉の強張りは緩和しているような気はします。
ただ、靴下履く時につま先まで手が届かない状況は改善された感覚がないですね。
劇的改善はないけど、悪化もない。
もうスキーでバンバン滑ることはできないのではないかと思うと、寂しさはあります。
次回、1週間後の予定
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