ハセガワのアイアン・ギアー製作記02
ハセガワに部品請求する
先日塗料のはみ出しで溶かしてしまった透明パーツを注文する。
バンダイよろしく部品請求カードなるものがある。
こちらを封筒に同封し、現金書留か小為替などを封入しハセガワに送る。
宛先住所が無い・・・
説明欄にはキット一つにつき、キット一箱分請求できますとか、複数請求できないとか、説明書のを切り取って使うとか、総合すると、1キットにつき一回しか部品請求できない文章・・・・・
だが電話で問い合わせたところコピー紙で良いそうな・・・
ただ致命的なことに、宛先住所の明記が無い。
弊社サービス係宛って・・・・・・・
なんかもうユーザビリティー皆無である。
結局どこかの親切なだれかのサイトにあった住所を書く。
一応ここにも明記しておく。
〒425-8711静岡県焼津市八楠3-1-2
(株)ハセガワ サービス係
ユーザビリティーと言えば、前日の夜ハセガワのサイトから部品請求できることを知りサイトから申し込んだら、佐川の代引きしかできず結局1600円掛かることに気づく。
次の日の朝慌てて9時に電話しキャンセル。
電話受付は好印象。
数分でキャンセル完了のメールがハセガワから届く。
そのメールに、アイアン・ギアーの透明パーツのクレームを書く。
クレームは以下の通り。
透明パーツに塗装するのが高難易度。
はみ出したら最後、透明パーツが塗料で溶けてしまう。
添付のデカール(艦橋の格子をデカールで貼るらしい)を貼るにも艦橋の格子が凸凹なので貼れない。
上記が解決されない限り、次にハセガワのキットを購入することはないだろう。で、肝心のハセガワからはクレームに対しなんの応答も返答もない。
華麗にシカトである。
パチ組み勢などアウトオブ眼中
やはり崇高なモデラーしか相手にしないハセガワは遥かな高みを見ている会社なのだろう。だからガンプラパチ組み勢などアウトオブ眼中な。
もうアイアン・ギアーなど見たくも無くなってきたが、順番に組み立てないと永遠に箱積みになりそうなのでとっとと完成させる。
顔無しの状態で。
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続きです。
前回。
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