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(表現力UPUP)今度は表現の幅を広げる

まさきです。
ついに年末年始ですよ!
実は昨日と今日、友達のところへ遊びにいってました。
岡山県に友達がいるのですが、久しぶりに会って、いきつけの焼き鳥屋で一杯やってきましたよ!
すごくたのしく、焼き鳥が最高でした!
すこしお値段が上がっていましたが、潰れていなくて本当に良かった。
コロナのせいで潰れていたら、ショックですからね。
ただ大将がかなりご高齢なので、しんぱいですけど。
跡継ぎとかいないのかな?店が閉まるのは悲しいですね。
最近いきつけの喫茶店が閉まったばかりなんですよ。
落ち着けて、ご飯もおいしく、ゆったりできる喫茶店だったので本当に残念です。
お店を閉める理由は分かりませんが、マスターがご高齢だったのでたぶん体力的にきつくなったんだと思います。
本当に残念だ。ぼくはこれからどこでゆっくりと過ごしたらいいんだ。
はぁ~~
また新しいいきつけを見つけないととは思っていますが、田舎だとなかなかね。

さて、こんな暗い話をしていてもいけないので、今日の本題に入りたいと思います。
写真表現についてです。
前回の記事で写真表現を上げるためにあえて焦点距離を1つにする。表現の幅をせばめて撮影することで、今以上に表現の幅が広がるんじゃないかという話をしました!
興味がある人はこちらから!「(表現力UP)あえて表現の幅を狭める!
しかし、今度は広げてみようと思うのです。
広げたり狭めたり忙しいやつですよね。
ここでいう表現の幅というのは、焦点距離の事です。
それで、なぜ広げるのか。
簡単に言うと、同じ焦点距離ばかり扱っていると、だんだん偏りが出てくるのです。
どうしても、そのレンズの得意な撮り方というのが決まってきて、同じような画になりがちです。
そこはどうしてもなってしまう。
どんだけ意識しても、人は気持ちがいい方向へ行ってしまいます。
そのため、似たような画ばかりになり、つまらなくなってしまいます。
だからこそ、表現の幅を広げるのです。
広角から望遠まで、さまざまな焦点距離で撮影することで、今までにない発見があるはずです。
広角ではこんな表現ができる、望遠ではこんな表現ができると、多くの気づきを得る事ができるため、表現力もどんどん上がっていきます。

ようは、狭めるだけでも、広げるだけでもいけないわけです。
狭め続けて同じような画ばかりでつまらなくなったら、広げる
広げ続けて自分の表現が薄れてきたら、狭める
そうやって交互に狭めたり広げたりすることで、どんどん写真表現が鋭くなっていくのではないかと思いました。
そうすることで、相乗効果というのでしょうか。
広げる事で、狭める表現が上達し、狭めることで広げる表現が上達すると思うのです。

ということで!
ぼくですね、正直レンズをあまり持っていないんですよね。
50mmの単焦点レンズが3本と、24-205mmのズームレンズ1本だけなんです。
正直もっと望遠のレンズが欲しいんですよね~
「RF70-200mm F2.8L IS USM」がほしんです!
でもめちゃくちゃ高い!
30万しますからね。
欲しいけど、欲しいけど買えない。
他にも必要な機材があって、なかなか買えない。
買えたとして2025年12月ごろですね。
2年後ですよ。2年後!
ほしい!ほしいよ!
70-200ほしい
もうEFレンズでいいから、70-200mmF2.8がほしい
みなさん!!!
家に余っている大三元レンズとかないですか?
そこらへんに70-200f2.8とか転がっていないですか?
転がっていたら、ぼくにくれません?
有効利用して、写真集ばんばんだします!
おねがいします!
ほんとうにほしいんで!
そこらへんの山に群生していたら、採りに行くのに
なかなか生えてきませんね。大三元
うん、何言ってるんだろう

さて、ここまで読んでくれてありがとう!
連絡待ってるよ!
そこらへんにレンズが転がっていたらコメント欄でおしえてね!
栗拾いかの如く拾いに行きます!
それでは、お互い良いカメラライフを!
またね!

告知です!
12月の写真集をだしました。
愛媛県と東京都を舞台に、日の丸構図をテーマとした写真集になっております。
日の丸構図は、素人構図と呼ぶ人もいますが、それは古い考えです。
昔のカメラは真ん中以外綺麗に撮るのが難しかったため、中央に被写体を置く日の丸構図は下手くそがやる構図と言われていました。
しかし、今のカメラはどこでも撮れます。
日の丸構図を撮らないのは、表現の幅をただ狭めるだけの愚かな行為なのでやめましょう!
本写真集は、そんな日の丸構図をすばらしさを知ってほしく作成しました。
ぜひみてください!
12月27~31日まで無料キャンペーン中です!


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