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【論証】発達障害者のナルコレプシーの症状が出る人は、体力が回復できないのではなく、体力のメーターそのものが壊れている

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 全ての発達障害者にあてはまる症状では無いかもしれません。あくまで私個人の、発達障害の症状の1ケースとしてお読みください。
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 今日はコンサータを飲んだ。間違いない。あと誤解を与えるツイートはフォロワーが増えれば増えるほどしてはいけないと思った。あと、個人情報。危ない個人情報は、後からでもいいから消さなくてはいけない。そうして、消していくツイートが多くなるとフォロワーは減っていく。最終的には何もつぶやかないのが正解なのではないかという結論に辿り着いてしまう。

 2022年6月12日。今日は文章が書ける。眠気も無い。普通だ。良かった。コンサータを飲まないと離脱症状でもあるのかと思っていたが、離脱症状は無かったみたいだった。ただコンサータを飲まないと起こる、元々持っている激烈な眠気に襲われる、ただそれだけだった。しかし、鬱症状ではなく、「とにかく眠い」という症状に襲われた。「何もすることが無いから眠るしかない。ああ、これから先不安だ」というような思考に陥ったら間違いなく鬱症状なのだろうが、選択肢も無くただ布団に入っていなければ、身体が動かない、という状態になるのは鬱症状とは違う。正直言って、昨日の状態だと車の運転も危ういだろうな、と思われるほど、とにかく身体が動かなかった。

 発達障害者には積極的にコンサータを処方してほしい。元気があればなんとかなる。

 発達障害者がコンサータが無いとどうなるか、言語化して説明してみよう。

 とにかく、眠くなる。そして、寝ても寝ても疲れは取れない。

 寝たら、普通の人と同じくらいに体力は回復する。しかし、その、《《満タンになった体力のゲージが、普通の人の「疲れた」と感じる領域までしかいかない》》、簡単に言えば、《《体力のゲージそのものが壊れているために、発達障害者がいくら寝て、元気が満タンになったところで、疲れたと感じるエリアからは出ることがない》》のである。なので、永遠に寝続けてしまうという症状が出てしまう。永遠に疲労感が取れないので、眠り続けるしかない。発達障害者の、特にナルコレプシーの症状が出ている人の壊れている箇所は、《《体力ゲージそのもの》》だということを強調して述べておきたい。その体力ゲージを治す薬が、私にとってはコンサータであることは、ここ3年の処方してもらってから、仕事に付いていけるまでに回復していることを証左としてあげることができる。

 ツイッターで行ったアンケートを書いておきたいと思う。

 医者から処方された薬がないと生きていけないのは薬物依存と
 いう:37.5%
 いわない:46.9%
 閲覧用:15.6%
 (32票)(最終結果)

 ということで医者から処方された薬がないと生きていけないのは薬物依存という、が37.5%であり、私も37.5%に賛成していて、薬物依存をプロフィールに書いている。コンサータが無いと仕事にならない、生きていけないのは分かったので、欠陥品というのはあまりに酷いかもしれないが、《《私自身》》は欠陥品としての自覚を持ち、コンサータという薬でなんとか欠損した箇所を補って生きていかなければならないと思い至った。

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