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【ブログ:考察】記事に興味を示されても、書いている本人に興味が示されることは少ないことがわかった。

 3月は書きたいことが多くなった。世界がウクライナ情勢など、有事にある時は、書きたいことがたくさん出てくる。有事でトレンドになるので、関連あるツイートに自分の意見を貼り付けて、様々な人の声を聞いたら、pvが大きく伸びることになった。
 一ヶ月で1万pvも現実的には可能な閲覧数になった。3月の折り返し時点で月6000pv以上あったので、勝手に「一ヶ月で1万pv」というのを意識し始めた。そして2022/3/19(土)の時点で9000pvを超えた。果たして「一ヶ月で1万pv」は達成されるのか。達成したとしたら、全て、ウクライナ情勢など世界の有事があったからであり、《《たまたま記事が伸びたに過ぎない》》ということを、もちろん肝に銘じている。3月の一ヶ月で1万pv行かなかったら、これから一生、一ヶ月で1万pvに達することは無いだろうと思っている。3月が、最初で最後の盛り上がりの可能性を、充分に知っている。一回でいいから「一ヶ月で1万pv」というのを達成したいものである。ただの欲求である。

 ちなみにお金などは一切入ってこないのは、声を大にして言いたい。
 ただ、書きたいことが山のようにあっただけなのだ。

 ちなみに、pv数がまあまあ伸びたところで、《《その記事を書いた人に興味を持たれるということは、ほとんどない》》ということも知った。元々このブログ、というか『統合失調症(本物)になると、起こること。』というのは、統合失調症になったところで、文章作成力や論理的思考が、別に大きく落ちるということは無い、ということを主張したくて書いていた。初めは突発的に始め、何の目標も無かったが、就職など実生活では上手くいかなくなったことをきっかけに「無料のブログに時間を費やしてみようか。統合失調症のことを多くの人に知ってもらいたい」という気持ちで記事を創るようになっていった。意外と根気よく続けられて、これまた意外とpvが伸びたこともあって、楽しかったのは本心から言えることだ。

 ブログに時間を割こうと決めてからは、スマホのソシャゲにも一切触れることも無くなった。『統合失調症(本物)になると、起こること。』の序盤には#コンパスというゲームをただ淡々とやっている毎日だったが、3月は開くことすらなくなった。ポケモンGOもコミュニティデイや特別なイベント以外では開くことも無くなった。パズドラも、メールのガチャを回して、超絶経験値のイベントくらいしかやらなくなった。ツイッターにも、余計なつぶやきをすることもなくなった。

 ツイッターは余計なつぶやきが減ると、フォロワーが若干増えた。30人くらいだったのが40後半くらいになった。それに、ちゃんとした人が運営するアカウントが増えたようなそんな気がする。

 タイトルから脱線したが、pv数がある程度まで伸びたとしても、《《『井上和音』本人に興味が湧いている人》》は、あまり増えていないというのが、分析した結果である。「こいつ何者だ」と思われることは、ブログのフォロワー数、カクヨム内でのアカウントのフォロワー数を見ても、突然増えるということはなかったことで明白になった。カクヨム内でランキングになぜか反映されない、という事象も影響を受けているように思われるが。

 カクヨム内で☆評価が増えるということも無い。♡がいきなり多くなる、ということも特にない。グーグルアナリティクスから分かることは、「ツイッターで記事を読んで、それで終わりとなす人」が大半なのだ。それがブログというものなのだな、と勉強になった。

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