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会社をつくりました |  ハッシン会議

ご報告までに時間がかかってしまいましたが、2020年1月に会社を作りました。株式会社ハッシン会議です。これまでと事業内容が大きく変わる訳ではないのですが、私自身が「今の事業をライフワークとして取り組んでいこう」という決意・覚悟が固まったタイミングに合わせての法人化となりました。きょうはハッシン会議への想いについて、語らせてください。

原点は記者時代 信念をもって「伝え続ける」ということ

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2020年は広報PRの領域で独立してから3年目になりました。

まだまだ事業としては駆け出しの身ではありますが、お陰様で様々な業種・業態の方々のPRに携わる機会をいただき、その間は私自身がどの領域で貢献できるのか、できないのか、たくさんたくさん考え、向き合う時期でもありました。

そしてある時、点と点が線として繋がったようなクリアな感覚になったんです。

「報道記者時代、「伝え続ける」ことを何よりも大切にしてきたけれど、それは広報PRの領域でも全く変わらない私が大切にしていきたい信念だ」

もう15年も前のことになるのですが、私が新卒で入社したテレビ局で当時3年目の先輩・山下洋平さんが私の教育担当をしてくれたことが、実は今の私の原点になっています。

山下記者が教えてくれたことが、まさに「信念を持った取材活動と継続報道」だったんです。

私の稚拙な文章では伝わり切らないので、山下さんの活動近況については、Twitterをご覧ください。


その後、私は2年で別のテレビ局に転職し、転職先のテレビ局に10年程在籍していたので、山下さんにお世話になった時期は記者人生の中ではとても短い時間だったのかもしれません。

でも私自身、その時に教えてもらった山下さんの取材姿勢がベースとなり、「信念を持って伝え続ける」ことが何よりも大切な価値観として形成され、その後の記者人生を歩みました。

と、振り返りが長くなってしまいましたが、「信念を持って伝え続ける」ということに対しては、今も、全く変わらずに大切にしていきたい私の中心的な価値観なのだ、という気づきがハッシン会議を作る私の原点となっている訳です。

ハッシン会議が目指すもの 「ひとりの声を大きな発信力に」

ハッシン会議様_ロゴ_正方形2_白背景版

ここからは、ハッシン会議が目指す未来について、2つのパートに分けて書かせてもらいたいと思います。

ハッシン会議のロゴデザインは、仕事でお世話になっている筒井響子さんにお願いしました。イラストに登場する人たちは、PRコミュニティ「ハッシン会議」のメンバーがベースになっています。(私もちゃっかり右端に)

ハッシン会議のキーメッセージは「ひとりの声を大きな発信力に」。

大企業や大手ブランドの作るもの、発したことばかりがパワーを持つ時代は終わり、例えひとりでも、WEBを中心にあらゆる方法で発信し、インパクトを持たせることが出来る時代となりました。

ハッシン会議はその中で、ひとりでスタートした事業を0→1→2に育てていく発信活動の伴走を何よりも大切にしています。

しかし一方で、この情報過多な時代の中で、本当に良いものであっても、その「良さ」をどのように伝えるのか、お客様にその「良さ」をどうやって見極めてもらえるのか、悩んでいる方々がとても多い印象です。

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広報PR本を読みあさったり、PR関連の情報をネット検索することで、発信にまつわるノウハウは、即座に得られるようになりました。

一方で、PRの知識やノウハウを得ることと、それらをベースに「信念を持って伝え続ける」ことは、全く難易度のレベルが異なるという事実は、まだあまり認知されていないように思います。

特に事業を0→1→2にするフェーズでは、「継続的に」自社のPR活動にエネルギーを割く選択は経営者にとって、勇気のいる判断です。

その中で私が強く感じていることは、いまの時代、信念を持って自分たちが主体的に「伝え続ける」ことをしない限りは、届けたい相手の心を揺さぶる程の発信力にはならないのではないでしょうか。

だからこそ、私はスタートアップ・中小企業の「継続的な発信活動」の伴走をし、力になりたいと考えています。

ハッシン会議が目指すもの 「PR」という表現からの脱却 

実は、私は敢えて「PR」という言葉を前面に出していません。

というのも、特に日本国内における「PR」は「メディアに出ること」に置き換えられて理解される傾向がまだまだ強く、そのイメージを脱却したいからです。

0→1の事業フェーズでメディアに取り上げてもらうことは、時に爆発的な拡散力となることを私自身もこの3年間で身を以て感じてきました。

一方で、「継続的な発信力」という視点では、メディアに取り上げられることにこだわりすぎると、時に発信活動のハードルとなってしまうこともあります。

なぜならば、自分たちで「発信」出来る時代だからです。

PRコミュニティ「ハッシン会議」では、メディアに取り上げられるためのPR活動だけでなく、5つの発信力を軸にメンバー間で学び合い、継続的な発信活動を主体的に出来るプラットホームとして活動しています。

5つの「発信力」
1. ライティング
2. SNS(インスタ、FB、ツイッター、Youtube)
3. デザイン
4. メディアアプローチ
5. 撮影

最後に今後の活動についてお知らせ

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PRコミュニティ「ハッシン会議」は、現在40名程のメンバーで活動しています。メンバーは東北や関西をはじめ、全国からオンライン・リアルで参加してくれているのですが、もっともっと全国にハッシン会議の活動を届けたい、という思いで4月22日(水)夜にハッシン会議の公開オンライン勉強会を企画しました。

私自身、軽井沢との二拠点生活をしている中で、東京にいなくとも発信活動が出来ることを肌で感じていますが、まだまだPRにおいては東京一極集中的な価値観が主流です。

その中で、東京の方ももちろん歓迎ですが、東京にいなくとも、逆にどこにいても場所に捉われず、発信活動を継続的に出来るプラットホームがハッシン会議にはあります。

これから「発信活動」を継続的にしていきたい、と考えている方の力になるのは私一人ではなく、PRコミュニティ「ハッシン会議」のメンバー全員です。

これは私自身のライフワークでもあり、これから先長い活動になる予感がしています。周囲の方にとっては、時に暑苦しく感じる場面もあるかもしれませんが、それでも継続は力なりを信念に、これからもよろしくお願いします。


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株式会社ハッシン会議の代表です。テレビ×WEBメディアのクロスメディア事業、スタートアップのPR伴走が得意です。会社員として東京のPR会社にも所属しています。#副業・複業 #軽井沢 #二拠点生活 について主に綴ります。前職はテレビ局報道記者。娘と夫との家族時間に癒されています。
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