#002 そもそも広告業の仕事って

前回の自己紹介でSNS周りの広告を手伝ってると書きましたが
そもそも広告業って何の仕事?代理店?何?
ってなってる方が多いので書いておきます。

<#転職活動・#仕事探してる 人は必見です。>
こんな人にオススメ。

(1)広告関係の仕事に興味がある
(2)SNSの知識をつけたい
(3)在宅で収益を上げたい

#広告業界とは

そもそも広告とは商品、サービス、アイディアをより多くの人に伝える手段です。
僕が得意としてるのでこの中でSNS、アフィリエイト、インフルエンサーを利用した動画やイベントです。

(1)マス広告
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌etc..
(2)WEB広告
SNS、リスティング、アフィリエイト、動画etc..
(3)SP広告
DM、折込チラシ、交通広告、イベントプロモーションetc..

#広告業界の仕事

広告業界の仕事には、広告を出したいと考えている広告主に対して提案したり、広告企画やイベントの制作・運営をしたり、広告を出す場所や時間帯などの「広告枠」の販売などがあります。

立ち位置によって役割が大きく変わるので以下の画像を見ると分かりやすいです。つまり僕の立ち位置は<広告主>と<消費者>以外です。

画像1

#広告に携わる職種

(1)マーケター
広告主のニーズや課題、戦略に応じて、マーケットを調査し、モノやサービスを宣伝するための効果的な広告手法や制作を企画します。
(2)クリエイター
広告にかかわる制作を担当。言葉で伝えるコピーライターやビジュアルイメージをつくるアートディレクター、ポスターや新聞・雑誌の広告などのデザインをします。
(3)エンジニア
広告主の課題やニーズを解決するための調査設計、ビッグデータやインターネット広告の効果などを解析する立ち位置です。

#広告の現状と傾向

ここからは僕の主観と意見も含みます。
今回の「コロナ感染拡大」で「ライフスタイル」が変わります。
つまり、消費者の行動が変わります。

自分自身に置き換えるとどうですか?変わりません?
僕は変わりました。

従来:マスマーケティング(対象を特定せず、一つのコミュニケーション手法で行うマーケティング戦略)を行うのが一般的
現在:WEBマーケティング(SNSを使ったマーケティングなどを、ターゲットを絞って戦略的に行うこと)がより重視されている。
今後:動画共有サービスや配信サービスの利用者が増えたことで、動画サイトやニュースアプリ、SNSのコンテンツの合間に表示さされる動画広告の市場は、一気に拡大する。広告に興味を持ちそうな人に絞ってインターネット広告を表示させたり、配信した広告の効果を算出したりする方面に集中。

今回の感染症とは今後も付き合っていく流れになります。
5/6以降に収束して従来通りの生活は戻ってきません。
しかし、需要がなくなるわけではなく需要(個人個人)に対してのアプローチの仕方を変えるだけで問題なく供給は行われます。

個人的にはどこまでいっても「SNS」の活用無くして広告・宣伝は成立しないかと。無料なのでまだ始めてない人は<すぐ>活用してください。

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