スタバで陰キャな話
スタバってちょーしゃれおつ
家でゲームカタカタやってる俺が、珍しく外に出たのよ。散髪で
そしたらめちゃしゃれおつな建物発見してよ、蔦屋書店って言うんだけどさ、
眩しすぎるんよ!!
普段日陰者の僕にとってなんか世界が違うというか、2次元が3次元に来たというか、下向きたくなった。
コミュ障なので、人との話し方って感じの本買った。
僕も若者の端くれなんで、勇気出して書店内にあるスタバに入ることにしたのよ。
注文ムズすぎ!
前の人何語使ってる?なんか〜〜追加でお願いしますだとか、
ふらぺちっちのくださいみたいな訳の分からんことを、まじ意味わからん。
店員さんも超美男美女で、僕はただ下向いて、
「ご注文お決まりでしょうか〜」
「あっ、あ、あの、」
「はい?」
「おっ、おすすめの、」
「おすすめのと言われましても、」
「きっ、ききゃ、期間限定のをひとつ、」
「お釣りどうぞ〜」
「あっ、どっ、どうも、、あっ、お釣り落とした、、」
みたいなことしか出来ませんでした。はい
とりあえず期間限定だとか言うので花見団子フラペチーノってやつ買いました。
紙ストロー飲みにく、こんなのあるんだ
これめちゃくちゃ美味しいね!
陰キャのトップに立った気がする。
なんかすごい春の味がした。輝いてた、青春って感じした。1人だけど。
スタバで本読みながらふらぺちーのとかまじしゃれおつ。
てな感じで寂しい青春の1ページでした。
人との話し方って感じの本読んでモテまくりたいと願った。10代の昼でした。
終
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