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会社のイベントの幹事経験がプレゼントの質を上げてくれた

プレゼントをよく喜んでもらえます。
お世辞かもしれないけど。

入社して10年以上経ちました。
歓送迎会はもちろん
新年会、忘年会、キックオフ
ゴルフコンペ、ホワイトデーなど
多数のイベントを経験してきました。

その都度プレゼントを選ぶ機会があって
限られた予算の中でプレゼントを考えている内に
プレゼントの質が上がったと思います。


そういえばこんなことに気をつけているな
というポイントをいくつかあげてみようと思います。

1. 欲しいものを聞いてみる

プレゼントを考える時は
欲しいものを聞いてみます。

だいたい会社だとどんな時にプレゼントもらえるか
わかっているので、
渡すことへのサプライズはありません。

なので、結構気軽に
「プレゼント渡そうとおもっているのですが
 欲しいものありますか?」
と聞いてしまいます。

そこから色々と考えて
変化をつけます。

2. できるだけ実物を見て買う

買う時はできるだけ実物をみるようにします。

大きさや持った時の感触など
画像じゃわからないことが多いので。

サイズと重さは結構重要です。

プレゼントは持って帰ることが多いので
カバンに入れられたり
入れられなくても持って帰られる重さであることが必要です。

パスタソースは
二つも入れると結構重くなるので
美味しそうでも一つまでとか

3. プレゼントの使い方を伝える

なるべくプレゼントを渡す時に
何かしらストーリーが話せるものを選ぶようにしています。

例えば
ゴルフコンペの景品に
100均のスマホスタンドを選んだことがありました。

これを使ってゴルフスイングを撮影して
もっと上手くなってくださいね。

と添えるだけで
すごくいい景品に思ってもらえます。


4. 必ず類似品と比較する

プレゼントに類似品がある場合、
値段やデザインが異なるポイントがあります。

比較していいポイントが相手に刺さるかを考えます。

プレゼントする時に
悩んだけど、ここがあなたに合うと思って
というと喜んでもらえることが多いです。

5. 包装はあまりしない

プレゼントする時は
みんなのお金であげることが多いので
プレゼントの中身をあげる側にも
見せておきたいなという気持ちがあって
包装は極力少なめにしています。


以上、プレゼントを考える時に気をつけているポイントでした。
どなたかの参考になると嬉しいです。


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