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ひとつの役割にとどまらないデザイナーの4年間

デザイン制作は好きだけど、
UXデザイン、採用、育成、
他にも色々な経験を積みたい!

と思いませんか?

私はマネーフォワードに入社して約4年間で、
・新規プロダクトのデザイン
・ワークショップの企画
・チームマネジメント、採用
・プロダクト開発プロセスの整備
・BXデザイングループの立ち上げ

など、様々な業務に携わりました。

本記事では、私が入社してから現在に至るまでの取り組みを紹介します。
色々なことに携わりたい!」と考えるデザイナーの参考になれば嬉しいです。

新規プロダクトのデザイン

仮想通貨取引所のデザイン案

2018年10月、マネーフォワード入社。
仮想通貨事業を行うグループ会社に出向し、新規プロダクトのデザインを担当しました。

開発は順調に進んでいましたが、外部環境の変化、コストの上昇などを理由2020年4月に参入延期が決定します。

昨今はWeb3やNFTなどの影響で、改めて注目が集まっている領域ですが、当時は厳しい状況だったため、別部署に異動することにしました。

サービスデザインを活用したワークショップ

従業員満足度向上、プロダクト開発、ビジネスコンテストなどでワークショップを実施

2019年4月、ホームカンパニー デザイン部に異動。
マネジメントお金のExpo』アプリのデザインを担当しました。

並行して、デザイン戦略室の前身となるデザイン戦略グループを立ち上げ、現CDOのセルジオさんとともにリーダーを担当します。
デザイン戦略グループの活動の一環として、私はサービスデザインを活用したアイデア創出評価制度の整備などを進めていました。

そんなある日、ビジネスカンパニーでサービスデザインの取り組みを推進して欲しいという相談を受け、ビジネスカンパニーに異動しました。

ありたい姿を描く、ロードマップのデザイン

ビジネスカンパニー デザイン部 2019年頃の様子

2019年9月、ビジネスカンパニー デザイン部に異動。
チームマネジメントプロダクトデザインなど、幅広い業務に携わりました。

当時は8名のデザイナーが所属するチームでした。
(2022年6月時点では、数十名規模のデザイン組織です)

異動してすぐに、かなり多くの業務があることが分かったため、デザイナー全員で課題を整理し、『1年後のありたい姿』を考えました。
そして、ありたい姿に近づくため、特に重視したことが採用とデザインプロセス整備でした。

採用👉マネジメント体制の整備

マネジメント体制のビフォーアフター

採用は、エージェントや媒体を活用し、様々なデザイナーと会いました。
異動してからの1年間は、採用が一番大変で難しい仕事でした。
候補者さまとの面接後、部長の横坂さんと夜遅くまで議論したのは、今では良い思い出。

採用が進むと、チームが拡大しやすいようにマネジメント体制の整備を始めました。

プロダクト開発プロセスをユーザーフォーカスに

プロダクト開発プロセスを整備

採用・マネジメント業務と並行して、新規プロダクト大規模リニューアルにも携わりました。

『マネーフォワード クラウドBox』で実施したデザインスプリントを発展させ、ユーザーフォーカス・スクラムという新規プロダクト開発向けのフレームワークをつくりました。

現在、10以上の新規と既存プロダクトで『ユーザーフォーカス・スクラム』を活用し、サービス品質向上に貢献しています。

BXデザイングループの立ち上げ

取り組みの一例

プロダクトデザインチームの体制整備が進む中、コミュニケーションデザイン領域を担当することになりました。

オンラインイベントの企画やディレクション、noteの企画や運用、LPやアイキャッチ画像制作、営業資料の改善、採用候補者の体験可視化、写真撮影、社内向け情報発信、様々な本部のロードマップ制作のサポート、マーケティングメッセージの検討、ミッション策定の進行サポートなど。
様々な業務を担当しました。

2021年から、コミュニケーションデザイナーの採用を始め、現在は『BXデザイングループ』という組織に成長しました。
今後は、CDOのセルジオさんにバトンタッチし、ビジネスカンパニーのブランディングをさらに推進していく予定です。

今後、デザイナーがもっと活躍できる環境をデザインする

2022年6月より、マネーフォワードのデザイン組織と向き合う

2022年6月より、デザイン戦略室でデザインプログラムマネージャー(DPM)を担当します。

マネーフォワードのデザイン組織は徐々に規模が拡大しています。
その環境下でも、1人1人のデザイナーが成長できて、互いに助け合えるチームや環境をデザインします。

今後の取り組みの一例は、
・デザイン組織づくりのための課題発見と打ち手の策定
・評価や育成制度、研修制度の設計や運用
・採用やオンボーディング関連の企画や運用
・デザインに関する活動の社内外発信
・社内へのデザイン文化の醸成
・デザイナー間のナレッジマネジメント
・最適なミーティングの設計
・困った時に相談できる環境づくり
などです。

さいごに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
私のこれまでの取り組みを紹介させていただきました。

プロジェクトを進める中で何度も壁にぶち当たりました。
そのたびに、周りの仲間に助けられてきました。
これからは、私が仲間の役に立てるように頑張ります!

最後に、色々な方とデザイン組織について議論したいと考えております。
ご興味ある方は、お気軽にお声がけください。
「うちのチームには、こういう課題があって、マネーフォワードではどうしていますか?」といった質問も募集中です。
Twitterより声をかけていただけると嬉しいです。

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