新年度直前！何から始めたらいいのか分からない・・・ピンチはチャンス！

2020年がスタートして、
まもなく3ヶ月経過。

まさか、世の中がこんな大変なことに
なるとは夢にも思ってなかったですよね。

私自身もアジア圏で流行して、
しばらくすれば落ち着くだろう、
と思っていました。

が、一気に欧米まで広がって、
ドエライことになりつつあります。

不安を煽るわけじゃないですが、
確実に2020年は経済的にかなり
厳しい状況になることは見えています。

こんなときに、
政府が！！とか中国が！！！とか
言っても、何も改善しません。

だから、
一旦、冷静になって、ビジネス面で
何ができるかを考えた方がいいですよね。

例えば、
Uber　Eatsって今絶好のチャンスが
到来していると思うんですよ。

今の自粛モードで飲食店は、
シャレにならない状況です。

臨時休店していたとしても、
家賃その他固定費は発生するわけです。

だったら、
数は少ないかもしれないけど、
テイクアウトを導入してみる。

店頭とデリバリーの両方を導入して
デリバリーはUberEatsに依頼する。

で、告知はSNS系をフル活用する。

特にLINEの友だちを集めているお店は
デリバリーはじめました！と
クーポン付きで送信する。

また、地域を絞って、
SNS広告で告知を行うのもアリ。

コロナ騒動が落ち着いたあとも、
引き続きデリバリーを続ければ、
売上の天井を上げることができます。

こんな感じでUber側がお店に営業を
仕掛けたら、いいと思うんですよね。

次に配達スタッフに関してですが、
今、営業縮小で休業状態が続いている
アルバイトは結構多いわけです。

その人達をデリバリースタッフとして
集めていけば、
スタッフを増やして配達エリアを
拡大することができると思うんですよ。

また、お店のスタッフでシフトに
入れずに困っている場合、
UberEatsのデリバリースタッフを
紹介すればOKですよね。

また、その導入店舗周辺に、
チラシのポスティングを
UberEatsが行えば、
地域での認知度も上がる。

で、今のような特殊な状況だから、
試しにUberEats使ってみるか！
ってなりやすい訳ですよ。

1回使って便利だと思えば
継続利用の可能性も高くなりますよね。

UberEatsはどの視点から見ても
今が絶好のチャンスだと思います。

あとは、アレですね。

自前でデリバリーをやってるところ。

余力があるなら、
近所のお店のデリバリーの代行を
請け負うのもありですよね。

デリバリーに限らず、
自社の有効な仕組みがある場合、
こんな時だからこそ、
積極的に外部に開放するのは
絶対にアリだと思います。

で、そのスキームをお店が作るのは
大変なので、それを組み上げて
参加店舗を募る形にするなど、
コンサル系の人にもチャンスがあります。

冷静になって、
周りをじっくり眺めていると
色々なことに気づくようになります。

そうすれば、
新たなビジネスチャンスに
気付けるようになれば・・・・

やっぱり、ピンチはチャンスなんですね。

今の先行きが見えない状況ですが
絶好のチャンスが到来中と捉え
仕事に邁進していきましょう。

で、こんな時期だからこそ、
新年度から新たなことに
チャレンジしたい！って方も
多いんじゃないかと。

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