最近のLP事情について。相変わらずショート最強説

先日よりご案内しております、R3年度補正予算分の持続化補助金の攻略セミナーを開催します。

日程の件ですが、経産省から要領が発表された後になりますので、今月末から来月頭位の時期を予定しております。

興味ある方は下記フォームより登録しておいてくださいね。

令和3年度補正予算持続化補助金攻略セミナー

さて、今日はLPのお話です。

なんだかんだ言ってネットで集客する場合、ランディングページ（LP）は必要不可欠ですよね。

私自身も気がつけば2年ほど広告を出し続けて集客をしていますが、クリックに対するアドレスの取得率は35％～42％位で推移しています。

自社案件であれば、テーマを変えても大体このくらいのコンバージョン率に着地しています。

これ凄くないですか？

広告経由でのコンバージョン率としては、かなり優秀な部類だったりします。

この数字が出ている要因って複数あるんですが、もっとも大きなウェートを占めてるのがズバリLPなんですよ！

基本、LPの構成はまったく、この2年ほど変えていませんが、このようなCV率をたたき出しています。

じゃあどんなLPかというと・・・

ズバリ、超絶シンプルなショートページです。

従来と言いますか、一般的なリスト取りのLPと比べると、マジ、そんなんで本当にリスト取りできるの？というレベルです。

しかし、この2年ほど、安定的にリスト取りができています。

LPに限らず今の主流って、シンプルで分かりやすい！ってのが大事なんです。

だから、集客段階で、縦にながーーーーーーーーーいページって不要なんですよ。

結構、LP作るのって大変じゃないですか？

でも、シンプルな構成でOKなので、実は今ってそんなに気合いを入れなくても全然OKなんです。

マジでシンプルが最強だったりします。

あっ、ちなみにショート型でOKなのはリスト取り段階のLPに限った話です。

当然、その後セールスする際のページは比較的きっちりと記載する必要はあります。

これまでって、リスト取りのLPもセールスページも気合いを入れて作る必要がありました。

ただ、今はLPはサクッと作ってセールスページに力をいれる感じで、全然、OKだったりするんですよ。

とにかくLPのCV率を高めるには、分かりやすくシンプルなページが最重要事項なので、今一度ご自身のLPを見直してみてくださいね。

イマイチCV率が伸びない場合は、おそらく、二世代前くらいのLPになっている可能性が非常に高いですよ。

ちなみに今日お伝えした、リスト取り特化型LP作成法って興味ある方っているんですかね～。

興味ある方が多そうならコンテンツ化しようと思います。

追伸

冒頭でも触れましたが、持続化補助金の攻略セミナーをやります。

ちなみに私の持続化補助金の採択実績は

・コロナ型：11件申請、採択：9件　81.8％
・低感染リスク型　5件申請、採択：5件　100％

という感じなので、参考になるお話ができると思います。

ちなみに、1件あたりのお手伝い時の手数料は着手金と、成功報酬というパターンでやっています。

なにげに補助金申請サポートって意外と効率よかったりするんですよ。

件数をこなせばこなすほど、事例が手元に集まっていくので、1件あたりの対応時間って短くなっていくんですよー！

なので、先生業、というか、コンサル系の仕事をしている人は、この補助金申請サポートをサービスに加えるといい感じで利益が増えますよ。

とはいえ、自身での申請＆採択される！って経験があった方が絶対にいいので、補助金申請サポート業に興味がある方もまずは自社で1件申請してみましょう。

というわけで持続化補助金攻略に興味がある方は是非、セミナーに参加することを強くおすすめします。

令和3年度補正予算持続化補助金攻略セミナー