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小規模事業者持続化補助金低感染リスク型第3回の採択結果が発表されました!今回は2社のお手伝いをしましたが・・・

こんな記事がでていたけど・・・

今、締めるべき時期じゃないと思うんだよな~と。そんな報道がでた直後に持続化補助金の採択結果が発表されました。

第3回小規模事業者持続化補助金第3回低感染リスク型の結果は?

今度の金曜日だと思ったいたのですが、今日、採択結果が発表されました。

第3回は8056件のエントリーで、採択者は5022件でした。採択率62.3%なので、比較的難易度は下がった感じですね。

個人的にはエントリー数が少ない印象で、去年の半分くらいな感じですね。タイミング的に事業再構築補助金に流れているんでしょうね。

今回、第3回は2社のお手伝いをさせていただきました。結果は2社とも無事に採択されました。良かった~!

ちなみに、第1回は2社のお手伝いをして、2社採択されていますので、この補助金の採択実績は4/4です。

第4回も受付けとけばよかった・・と思います。第4回は来週の水曜日〆切なので、自力で行ける方は、挑戦してみるのもアリですね。

第5回は申請サポートを新規で受付けることにしよう。

この持続化補助金は、第6回まで予定されています。さすがに来週〆の第4回の手伝いは無理ですが、第5回、第6回は申請サポートを再び受付けようかと思います。

昨年は持続化補助金コロナ型の申請サポートを10件させていただき、8件採択されました。それに加えて自社も採択されたので前年実績は9/11です。

今年の低感染リスク型は昨年のコロナ型よりも、若干縛りがあるので、計画を立てにくい部分があります。その為、大々的にサポートの募集をしておらず、問合せがあった場合に対応していた感じです。

ただ、4件採択で、低感染型での傾向もわかったので、第5回、第6回の残り2回に関しては申請サポートを受け付けることにしました。

オンライン講座導入などにも使えますよ!

対面を前提としたサービスをオンライン化して、新たなサービスとして導入する場合、この低感染型ビジネスモデル枠の補助金は活用できます。

そのオンライン化した新たなビジネスの広告宣伝の費用に充てることができます。

もちろん、その新ビジネスを導入する際にかかる費用は対象にできますが、パソコンやタブレット等、他にも流用可能な備品類の購入には使うことができません。

なので、使うとすればチラシやパンフレット作成。また、いまなら宣伝用動画の作成、Web広告費用などに使うことができます。

補助額は対象経費の3/4(上限100万円)なので、約136万円超の経費使用であれば、100万円補助されます。ただし、補助金は原則後払いなので、一定の手持ち資金は最初に必要だったりします。

個人的には、新サービスの告知用のランディングページ制作費と、そのページにアクセスを呼ぶ広告費に絞って使うのがオススメです。

サービスのオンライン化を考えている方は、下記リンクより補助金の詳細を確認してみてくださいね。

補助金サポートに関するお問合せは?

持続化補助金第5回、第6回低感染リスク型の申請サポートをご希望される方は、下記フォームよりお問合せください。

https://t03imd.jp/p/r/gVn4LrQS

基本的に、丸投げスタンスの場合はお断りさせていただいております。あくまで、事業主さんご自身が補助事業を遂行される訳ですから、ある程度のビジネスプランがある方に限定させていただきます。

もちろん、カチッとした事業計画は必要ありません。補助金を使って、どんなことをしたいのか?どんな状態を目指すのか?などが明確であれば、それをカタチにするお手伝いはさせていただきます。

中小企業庁の認定支援機関です。

ちなみみに、私は中小企業庁の認定経営革新等支援機関でありますので、持続化補助金に限らず、モノづくり補助金、事業再構築補助金などのお手伝いもさせていただいております。

ちなみに認定支援機関とは?

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現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施