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パワーは強烈だけど、やはり無料はダメなのか・・・!(7/7配信分)

ライブ配信告知LINE
http://t03imd.jp/l/m/sg0Tvoh132ztbh
※練習にお付き合いいただける方募集中


こんばんは。井上です。


昨日から生ライブ告知用に
新規でLINE公式アカウントを作りました。


旧LINE@より、
PCの管理画面非常に解りやすく
設定なども以前よりも格段に
使いやすくなりました。


そろそろLINE@から強制切り替えの
時期が迫っていますね。


そろそろ他のアカウントも
公式アカウントへ移行しようと思うのですが
まだiOSのアプリがリリースされてないんで
二の足を踏んでいたりします。


さて、昨日のメルマガで
お話した通り、絶好調の広告を止めちゃいました。

明日のミーティングで、
今後の進め方を決めますが、
基本、当面は現行のパターンで、
セールススクリプトとタイミングを
調整して続ける予定です。


ただ、その次の策を考えておかないと
ダメな訳で・・・


昨年行って、
上手く行った今回の同様の事例は、
ある意味超Nicheで、
見込み客の問題解決欲が
非常に高いものでした。


だから、低単価でリスト取得ができ
その後の売上も順調に進んでいきました。


今回も、
前回と同じスキームで動かしていますが、
超低単価でリスト取得はできているものの、
売上は前回ほど取れていません。


まあ、前回と比べれば、
ターゲットの間口が広い分、
リストは集めやすいが、
無料で済ませたい人が多数
集まっている感じがします。


美容ジェルなので、
とりあえず貰っておくか!的な
方が多いような印象なんです。


ここの部分をどう対応するかを
色々と考えてみたのですが・・・


ふと、あの会社のことを思い出したんですよ。

こんな売り方をする
http://t03imd.jp/l/m/Fj765dRKYsBJMI


本体無料で送料のみご負担ください!系。


で、色々と調べていくと、
かなり効果のある手法みたいなんです。


ビジネスを展開していく上での
見込み客の定義は、
”お金を支払って問題解決したい人”
になります。


無料で集めてしまうと、
当然ですが見込み客の定義に合致しない人も
集まってきてしまいます。


送料負担という形で、
低額を最初に課金すること、
お金を払って!の部分をクリア
することができます。


これ、表現を変えれば、
本体価格を大幅に割り引いて、
価格を前のパターンの送料分に設定して
送料無料にするパターンも可能になります。


どっちが良いかは、
テストしてみないと解りませんが
LPのA/Bテストをすれば直ぐに
判ることなので次フェーズでは
このパターンにトライしてみようと
考えています。


もちろん、
その場合は取得できるリスト数は
無料のパターンよりも減りますが、
低額とは言え初回取引が完了している
お客さんなので、その後の成約に
繋がる可能性は高くなります。


また、人間って無料で貰ったモノって、
基本、価値は感じないので、
使わなかったりするケースが圧倒的に
多いんですよね。


とりあえず、貰っておく系。


送料等で低額を最初の課金することで、
こういった属性は排除できるので、
使ってもらえる確率は高くなります。


なんだかんだ、
無料のものって使わないし
やらない人が多数ですから・・・・


で、こんなことを考えていたら、
我々の見込み客集めも、
同じことが言えるのではないかと。


なんだかんだで、
コンテンツを無料で配布して、
リストを集めるのが主流ですが、
どんなにスゲーコンテンツを
渡しても、見ないんですよね。


無料だから・・・


といくことは、
やはり我々も見込み客集めの際は
最初に課金した方が当然良い訳です。


ただ、いきなり広告でLPに誘導して
低額とは言え販売は結構ハードルが
高いような気がします。


そこで、再度注目したのは、
Kindleです。


kindleの場合、
有料で販売すれば属性を絞りつつ同時に、
お金を払って問題解決したい人!
を無理なく集めることができますよね。


ここ1年くらい、
Kindleは触っていませんでしたが、
リスト取りという視点で
再度活用してみようと思います。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施