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陰嚢湿疹の怖さについて

こんにちは。イノシシカンチです。

私は陰嚢湿疹を28歳で発症し35歳の今ほぼ完治しております。


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今日は陰嚢湿疹の怖さについてお話していきます。軽度~中度の方はこの記事を見て放置するかどうなるか確認し自分への戒めとしてください。

初めて痒みが出た時は汗やムレのせいかと思い、そのうち収まるだろうと気にも止めず普通に生活していました。

しかし定期的に痒くなりオタマの肌がカサカサになるほど掻いてしまうほどに悪化。流石にこれはおかしいと思い当時、性交関係もあったためインキンを疑い市販のインキンのお薬を塗布!オタマが熱くなり強烈ない痛みが!その時の激痛は今でも忘れません。笑

これが第一の怖さです。外からみると痒いという症状だけで何の病気か特定するのはかなり難しいです。実際お医者さんに診てもらっても問診や視診だけではお医者さんも病名までは断言しません。皮膚を削って検査して初めて陰嚢湿疹と診断結果を述べます。つまり素人が陰嚢湿疹かインキンか等を見て特定することはほぼ不可能かと思います。オタマが痒くなったら速やかに病院で診てもらいましょう。


そして第二の怖さは治りにくい事。私の完治の記事でも書きましたがお医者さんは塗り薬、飲み薬を処方してくれる【だけ】です。それで治ればいいのですが現実問題、かなり難しいと思います。でなければネット上でここまで陰嚢湿疹の記事が注目されるとは思えません。お医者さんの言いつけを守ったところで、そもそもなぜ痒くなるのか根本的な原因が未知なので再発は必至です。


第三の怖さ……広がっていく。。。陰嚢湿疹はインキンのように菌によって引き起こされているわけではないので広がるイメージはあまりないと思いますし実際そこまで爆発的に広がる事はありません。しかしながら薬→再発→薬→再発の無限ループに陥りお薬を切らしたり治療に疲れお薬をサボったりした際に私は痒い範囲が明らかに広くなりました。最初はお尻の穴からオタマの間だけだったのが徐々に痒みが前に寄ってきて左右に広くなり最終的に一番ひどい時は竿まで痒くなりました。


第四の怖さは睡眠不足になる。初期段階でも痒みの波が来たときは起きてしまったりしますが中度~重度になると寝たらほぼほぼその波が来ます。おそらく体温もしくは血流が関係しているのではないかと私は考えていますがとにかく寝ると毎日起きてしまうほどの痒みに襲われ睡眠の質がかなり落ちます。毎日なので大袈裟ではなく本当に泣きそうになっちゃいます。


第五の怖さは性交の時です。あまりに掻きすぎるとオタマがジュクジュクしてくるため通常の皮膚と異なり臭いとまではいかなくとも少しだけ異臭を発します。なので相手が竿に近づくのが怖くなります。もちろん見た目もボロボロなので見られるのも恥ずかしいです。また性交後の睡眠時はいつもより更に痒みが増す事が多かったのでパートナーに隠して静かに掻いていました。最終的には打ち明けたので多少心は楽になりました。打ち明ける際は性病ではなくオタマがアトピーと伝えてください。それなら嫌悪感を示す方は少ないと思います。


恐らく辛い事はもっと沢山ありましたがパッと思い返しただけでこれだけ出てきました。私は病院は最初の診断してもらうとき以外はおすすめしませんが放置よりはお医者さんに診てもらったほうが良いと思います。軽度~中度の方は決して放置しないようお大事にしてください。


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