足を止めるな、進み続けろ

おはようございます。ゐのせです。

とんでもなくご無沙汰の投稿になってしまいました。言い訳はしません。なんとなく面倒くさくなってしまっていたのです。

完全に停止してから再び走り出すのは結構キツい

久しぶりのnoteを書きながらこんなことを考えています。

何かを継続するというのは長距離走と同じで、途中で止まってしまうと再開するハードルが上がる

私は長距離走が苦手です。だってキツいから。笑

実は長距離走で本当にしんどいのは走り出すまでの時間ではないでしょうか。「これから〇kmも走るのか…」「キツいだろうなぁ…」とか考えている時間は精神的にくるものがあります。

一旦足を止めてしまった場合にもこの苦しみが再び襲い掛かります。せっかく最初に乗り越えたのに、もう一度やり直しになるのです。

一方で、止まらずにずっと走り続けているとそれほど辛いと感じません。身体が慣れてくるからでしょうか。「習慣」という状態はこの延長線上にあるのだと思います。お風呂に入る、歯磨きをするというように、日常に溶け込んでしまっている状態。「習慣化する」というのは日常レベルまで行動を刷り込むことなのです。

とにかく足を止めるな

今回学んだのは「どんなに遅いペースでもいいから足を止めない」ということです。いきなり全力疾走するのは大変だけど、ジョギングから少しずつペースを上げることはできる。しんどくなったらペースを落としてウォーキングでもいい。

今回の教訓を踏まえて、私はnoteを何とか継続していきたいと思います。一行でも一文字でもいいから書く。結局、細く長くやっていくことが継続の秘訣なのでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。