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サントーシャ日記のススメ

サントーシャとは日本語で『知足』
足を知る。
サントーシャ日記をはじめませんか?


昨年の12月から、感謝日記をはじめて、毎日続いております。

毎晩寝る前に、

〇〇を、ありがとう

という文を思いつくだけ書く!
どんなことでもよいです◎

たとえば、

天気が良くてありがとう
雨が降ってくれてありがとう
父が無事に仕事から帰ってきてくれてありがとう
ストーブが動いてくれてありがとう
ふわふわのトイレットペーパーでおしりが拭けてありがとう

などのような。

日常、全然変わっていきます、見え方が変化します。
パラダイムシフトが起こります。
今まで気づかなかったところに感謝が溢れてきます。
落ち込んだり、悲しくなったときに、それらを見返せば、とてもハッピーな気持ちになります。
先がわからなくて不安なときに、それらを見返せば、とてもハッピーな気持ちになります。
自分は生かされていることに気づきます。
日々の行動が変わります。

お皿洗いをするときに、片付けるの面倒くさいなぁと思うことがなくなります。
お皿がちゃんと使えてごはんを食べられたこと、ありがとう。
お皿をきれいにするためにお水が使えてありがとう。
このお皿がわたしの手元にきてくれてありがとう。
このお皿でまた、おいしいごはんが食べられることありがとう。

ひとつひとつの行いに、感謝が溢れます。
それは、毎晩サントーシャ日記をつけることで、自然と感謝の習慣が根付いたことが要因だなぁと思います。

継続するコツはありません。
サントーシャ日記は、書いていると不思議ととても幸福な気持ちになり、また書きたいと思うもの。
無理して書いたことはなくて、あの幸福感を得るために今日も書くぞー!というかんじになります。心配することはありません◎


試してみて、わかるとおもいます!
ぜひやってみてください。
わたしは日記は全然続きませんが、サントーシャ日記だけは、かれこれ4ヶ月目突入です。

頭に入れる知識で満足せず、行動にうつして、自分の変化を感じてみよう

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