シェア
芥乃 いのり
2021年8月27日 14:41
中学を卒業する日、当時の恩師から送られた言葉があった。この二つを自分の生きていく上でのスローガンにしている、という言い回しであったと記憶しているが、わたしは毎年のようにスケジュール帳(タスクの管理は苦手だが、書くという行為が好きなので、今でもアナログを採用している)に、恩師から送られた言葉を書いていた。誠実さ、そして向上心わたしに送るという形をとっていたこの言葉は、以降いついかなる時でも、