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第2回イノピー交流会 #わたしの気づき

こんばんは。
イノピー広報の岡川です。

7/25に第2回となるイノピーの交流会がおこなわれました。
参加した皆さま、ありがとうございました。
また、開始が少し遅れるというトラブルもあり、申し訳ありませんでした。

今回も交流会ということでイベントレポートではなく、タイトルの通り、

「わたしの気づき」

を紹介したいと思います。

あくまで“わたし”目線です。
もしよければ、他の参加者の皆さまも#イノピーをつけて、それぞれの「わたしの気づき」をTwitterやFacebookで投稿していただければと思います!

さて、今回の交流会のテーマは…

「今、悩んでいること」

これは、今回司会を務めて下さった 長田さん がお題として挙げてくれたものでした。

・転職の不安
・臨床を離れているけど、また戻りたくなった時に戻れるかな
・PTの学生だけど、自分は病院とは違うところで働きたい
などなど。

やはり悩みも人や、置かれている状況で様々です。


その中で得た「わたしの気づき」はコチラ!

行動しない言い訳を作っていないか?

わたしはまさにこれまで「行動しない言い訳」をしていた側です。
だから、アグレッシブに動ける人にジェラシーを感じることもありました。

モヤモヤを感じてやりたいことを探すために1年休学した学生さん
オリンピックのトレーナーになりたくて海外選手団のサポートをする決心をしたPT

わたしからしたら「マジですげぇよ」としか言えません。

でも、すごいと思うだけでは自分は動かないんですよね。
なぜなら言い訳を作って、自分で「行動しない」という選択肢を選んでるから。

どうすれば「行動する」側に行けるのだろうか?
と考えた時、やっぱりここに行き着きます。

目の前のひと・事案に一生懸命やる。

そこから感じる課題を解決していくのが、リハ職…いや、職業人の楽しみではないでしょうか?
楽しみが何よりも「行動する」ための推進力だとわたしは思います。


なんとなく…本当になんとなくだけど、楽しめていないPTが多い気がする。

実は目の前のことに一生懸命ってのも難しいんですよね。
職場の空気感とか、頑張っても結果が出ないとか、色々ありますから。

でも、そこから逃げても「中身がない」ものを追いかけるだけになっちゃう。


この記事を読んでいただいた方で、同じような想いの方がいらしたら、
今、目の前のひと・事案に一生懸命できるよう、一緒に頑張らせていただきたいと思います。

一生懸命したからといって、必ずことが良い方向に向くとは限らない。
だからこそ、その頑張りの火種を認めてくれる存在や場所って大事ですからね。

あなたにとっての今回の交流会での気づきは何でしょうか?
是非、参加者の皆さまの気づきもお待ちしています!

今回の記事を書いた人
岡川 修士 (理学療法士)
今、悩んでいること↓
①コロナ後、なかなか咳が止まらない。
②自宅療養期間で褥瘡の勉強をして、現場に復帰したら褥瘡のある利用者に対して「やったるでー!」と思って挑んだけど、なかなかうまく対応ができなくてシュンとなった。


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