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TBS総合職のESより。思わず話したくなるとっておきのコンテンツとは?

思わず話したくなるとっておきのコンテンツ(TBS総合職のES)

いよいよTBS総合職の採用試験がはじまりましたねー!

今日は興味を持たれる話しかたについて。

身の回りのいわゆるコミュ力が高い人って、なんでも人に興味もたせるのが上手いなって思ったことはありませんか?

あそこの店うまくてー、、、
あのドラマ面白すぎて、、、
あのイベントとんでもない、、、

思わず引き込まれる人っているよね。

それはよく喋るから興味持つのではなく、

話している内容が上手いから興味を持たれるのだと思います。

人が人の話を面白いと思う時はこんなときです。

①具体的な話で、かつ、②希少性のある話。

1つずつ解説します。

まず、①具体性。

そのコンテンツを知らない人が聞いて、頭に映像を想像させられること。

どこの何が面白いのか、全体像も詳細も具体的に伝えることで、

聞き手(面接官の)【ハテナを消す】ことが大事。

人は、よく分からない話に興味持てません。

②希少性。

そのコンテンツがそもそもみーんなからよく知られているものだったら、
『あー、それよく知ってる。』で終わり。

あまり知られていないものでも、おすすめの理由が「他のものでも言えること」を話してしまうと人は興味持ちません。

理由に切り口の鋭さがいる

いわゆる推し、を人に上手に話せるかどうかで、

モノの深い見方や意見を持っているか、

他と違う部分が見えているか、

それを伝える力があるか。

面接官はいろんなものが分かります。

私がこのES設問を作ったわけではないので、偉そうにこういう意図だ、とかは言いませんが、自分の「推し」くらいは人に興味もらせられる人であってほしい。とマスコミ就活生には期待するものです。

一つ一つ、頑張っていこう

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