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就活生へ。志望業界はしぼりすぎるな。

絶対に行きたい業界がある!

今日はそんな就活生に向けて。

こちらの記事は音声でも解説しています。

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業界を絞りすぎることへの注意

6月も後半に入り、多くの人が就活に集中していると思います。

業界を絞るべきかどうか、どの業界を受けるべきかについて考える人も多いでしょう。


業界を絞りすぎるリスク

就活を進める中で、「テレビ局に行きたい」「広告業界に行きたい」と特定の業界に絞る人もいます。

しかし、業界を絞りすぎると、視野が狭くなり、就活のチャンスを逃す可能性があります。

というか、今の段階では、就活生は業界や仕事についてあまりしらないんです。

もしかしたら行きたい会社が他の業界にあるかもしれないのに、自分の知る中で業界をしぼりすぎるのは非常にもったいないと思いませんか?


情報収集の重要性

就活の初期段階では、様々な業界の説明会や企業訪問を行い、情報を集めることが重要です。

例えば、アナウンサー志望の方が報道記者に興味を持ち、大手新聞社に内定したケースもあります。

このように、視野を広げておくことで新たな発見があるかもしれません。


自己分析と基礎力の強化

どの業界を受けるにしても、自分の強みや経験をしっかりと伝えられるようにすることが大切です。

そのためには、自己分析をしっかり行い、自分を言語化する訓練を積むことが必要です。


広く浅く見ることのメリット

今は業界を絞りすぎず、広く浅く見る時期です。

いろいろな業界の説明会やインターンに参加し、興味を持った企業にエントリーすることで、就活の幅が広がります。

最後に

最終的には行きたい会社は一つです。

焦らずに自分のペースで情報収集と就活基礎力の強化を続けてください。


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