面接落ちた。切り替え方
今日はそんな方に向けて。
こちらは音声でも解説しています。
電車やスキマ時間に聞きたい方はこちらからどうぞ。
今日は、「面接で落ちた時の切り替え方」についてお話しします。
この時期のインターンや早期選考の面接で落ちた場合を想定して話を進めます。
ここでね、一つ知っておきたいことを言います。
就活の面接は、誰でも落ちます。
どんな優秀な方でも面接は落ちるんです。
今までみなさんが受けたことのあるバイトの面接よりも高い確率で就活の面接は落ちます。
大事なのは落ちた後。
今日の内容を聞いていただくと、今考えなければならないことや、面接にどう取り組むべきか、そして一喜一憂せずに進む方法が理解できると思います。
ぜひ最後まで読んでいただけたらうれしいです。
面接落ちた時の考え方
まず、面接で落ちることはある意味当たり前です。
大人相手に面接をした経験が少ないのですから、落ちて当然です。
しかし、ここで伸びる人と伸びない人の差は、どれだけ細かく反省できるかにあります。
反省の具体的な方法
具体的には、
これらを詳細に記録します。
ちなみに私の運営しているオンライン就活スクールイノ塾では、面接の文字起こしを全員に細かく送ってもらいます。
これにより、面接でどのような反応があるのか、どのように捉えられることが多いのかを分析することができます。
結構大変だけど、めっちゃ自分のためになるからとてもおすすめです。
本命企業の選考に向けて
就活をがんばる人はどうせなら、行きたい企業へ内定したいですよね。
だから、もし、面接で落ちてしまったとしても、面接で聞かれたことや自分の話に対する反応を見定め、今後どう戦うかを決めることが重要です。
結果だけに目を奪われず、内容の反省が次の成功につながります。
切り替えの重要性
面接で落ちることを過度に気にする必要はありません。
会社はたくさんあり、優秀な人が順番に受かるわけではありません。
人が人を選ぶ以上、合う合わないは必ず出てきます。
また、就活ではなぜ落ちたかを知らされないことが怖いのですが、これは会社の事情も関係します。
ですので、反省はしっかりし、結果は気にせず次に進むことが大切です。
まとめ
この時期は、本選考に向けて面接の場数を増やし、次に向けて文字起こしを残し、誰かに見てもらうことが重要です。
そして、結果は気にしないことが一番大事です。
いける会社は一つだけ。
ぜひ自分に合った会社への就職ができるようにどんどん面接を受けて自分の経験値をためていただけたらと思います!
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