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面接でよく聞かれる深堀質問。


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今日は就活では絶対みんなが経験する試練。

「深掘り質問」についてお話ししていきたいと思います。

面接で聞かれる深堀質問。

実は合否に大きな影響を与えるものなんです。

では、深掘り質問とは一体何か、そしてどう対処すれば良いのか、詳しく見ていきましょう。

こちらは音声でも解説しています。

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深掘り質問って何?

まず、深掘り質問とは、自分のガクチカ、経験や強みを話した後、その内容についてもっと詳しく知りたいと面接官が感じた時にされる質問のことです。

たとえば、「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)や自分の強みを語った後に聞かれます。

「そのとき具体的にどう行動したんですか?」
「その状況での工夫はどんなものでしたか?」

こんな感じで追加して質問がされることが多いです。


面接でのコミュ力が試される

深掘り質問に答える際、一番大切なのは「コミュニケーション能力」です。

あらかじめ準備した答えを話すだけではなく、その場の質問にどう対応できるかが試されています。

「用意した答え」以上に、即座の受け答えや臨機応変な対応が重要になってくるんです。

会話の瞬発力や反射神経


あなたの努力を具体的に伝える


深掘り質問のもう一つのポイントは、「具体的なエピソードを伝えること」です。

例えば、塾でアルバイトをしていた経験について質問されたとしましょう。

「丁寧に教えました」という抽象的な答えではなく、

もっと細かく答えることが大切。

「相手の表情を見ながら教え方を工夫した」
「英語の文法を絵で説明して理解を促した」

このように具体的な行動を伝えることで、面接官にあなたの頑張りがより鮮明に伝わります。

聞いた人全員が同じ絵をイメージできているのが理想。


面接官が求めているのは、ただの形式的な答えではなく、

あなたがどんな努力をし、どういう工夫をしたのか


これを聞きたくて面接で質問します。

だから、「映像として思い浮かべられるかどうか」がとても大事。

自分の経験を細かく、具体的に話すことで、面接官に「この子は本当に頑張ってきたんだな」と納得させることができます。


まとめいきます。

深掘り質問に対しては、コミュニケーション能力と具体的なエピソード、この二つが大切です。

面接官が求めているのは、あなたがどれだけリアルな経験を語れるか、そしてそれをどう伝えられるかです。

しっかり準備して、自信を持って面接に臨んでくださいね!


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