井野大輔

日本チュックボール協会理事 チュックボールというベンチャースポーツの活動をしています。…

井野大輔

日本チュックボール協会理事 チュックボールというベンチャースポーツの活動をしています。 2014年・2017年には日本代表として国際試合の経験もあります。 地元の東京・立川でチュックボールチームを立ち上げます。 お問い合わせは各SNSよりお気軽にどうぞ!

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2010年代の自分史、晒します

2019年も終わりですね。 といいますか、2010年代が終わりますね。 ということで2010年代の自分史を思い出しながら、さらします。 【2010年】(29歳)社内恋愛の恐ろしさを知るIT企業のバイトから契約社員へ昇格。 部下となった新人バイトの女の子と蜜月。 初デートは古墳からの城攻めという俺の王道。 IKEAで新婚夫婦ごっこ。 3ヶ月で別れを告げられる。 会社に居辛くなり辞表提出。 退職の選別に舞浜夢の国のペアチケットを手に入れる。 もうペアはいない。 以後、今日までご

    • パリピ求む、

      「パリピ」のコミュニケーション能力の高さ、広く浅いつながりを求める属性。自分とは真逆の属性だからこそ、パリピ人材が欲しいのです。 チームスポーツに携わる身として、パリピな人間は必要だと感じています。 ムードメーカーとしてチームを盛り上げてくれるだけではありません。 論理的ではないけれども、周囲が思いつかないようなアイデアを出してくれる。 そこからチームの強化や拡大につながるアイデアが生まれる。 私が活動しているチュックボールには、パリピな人間は見当たらないです。 チュック

      • マイナースポーツ・アスリートは「支援者」を探しましょう

        「スポンサー」といえば、プロスポーツのユニフォーム広告。球場の看板広告。球場名自体を購入する命名権なんかを想像します。 現役プロソフトボール選手の本庄遥さんのお話を聞いて、「スポンサー」より「支援者」のほうがしっくりくると感じたお話です。 本庄さんは海外で精力的に活動されているプロソフトボール選手ですが、日本代表ではありません。 ソフトボールといえば、オリンピック金メダリストの上野由岐子投手が有名ですが、本庄さんは実績はありますが世間的には無名の存在です。 自分が広報担当

        • それでも子どもに野球をやらせたいですか?

          自分の子どもが「スポーツを始めたい」と言ってきたら、野球を勧めることはないでしょう。 水泳やバレエといった習い事と違い、街の少年野球は自治会と同様の地域の集まりなのです。 素人の指導により肉体的・精神的な負担を子どもに強いるかもしれません。 保護者には「お茶当番」といった負担が発生します。 奥さんから「野球は嫌」と言われそうです。 これでは、小・中学生の野球人口の減少も納得です。 筆者はプロから学童野球まで統括する組織は野球では無理だと言っています。 プロ、社会人、大学、高

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        • 読書感想
          2本
        • チュックボール
          1本