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食品を食べることの弊害 115

ちょっと毒あるテーマですが・・・
実際に、これは実感しているあれこれです。

「発達障害、認知症、難病の多くが食べることで引き起こされています」
こう聞いてどう思いますか?

例えば、「合成甘味料」
現代にはこの食品?!があふれているといっても言い過ぎではないかもしれませんね。この食品の過剰摂取はどうなるか?
きっと、たぶん、生き急ぎそのものになると感じています。
生き急ぎとは、つまり「時を待てない」ために
・失敗が増える
・内なる自分の声を聴くことをしなくなり精神に異常をきたす
のです。
わたしが流産・死産を繰り返し不妊治療をしていたときのこと。
ある文を呼んだことを今でも覚えています。
その異常な精神を持つ者は、地上に混乱をもたらすため人類全体の生存目的から除外されることとなり、子孫を残さないほうが良いので不妊になるというプロセスが生じていると。

★参考に(アステルパームの怖さをAIにきいてみました)
  ↓
「アステルパーム」は一般的に「アステカの手」とも呼ばれ、科学的にはSchefflera actinophyllaとして知られる植物です。この植物は熱帯地域に自生し、美しい葉と鮮やかな色合いで人気がありますが、同時に注意が必要な要素も存在します。

  1. 毒性: アステルパームは一部の動物にとって有毒であり、特にペットや小さな子供が誤って摂取すると問題を引き起こす可能性があります。そのため、家庭の中やペットのいる場所に植える場合は注意が必要です。

  2. 刺激性: アステルパームの葉や茎には刺激性があり、接触した場合に皮膚や目に炎症を引き起こすことがあります。このため、取り扱いには手袋や保護具を着用することが望ましいです。

  3. 生態系への影響: アステルパームは自然界で外来種として問題視されており、その成長が地域の生態系に悪影響を与える可能性があります。そのため、一部の地域では外来種としての問題解決のために積極的な管理が行われています。

したがって、アステルパームを取り扱う際には、その毒性や刺激性について認識し、適切な処理や注意を払うことが重要です。特に家庭での栽培や公共の場での管理など、人と植物が接触する状況では十分な注意が必要です。

では、何を食べたら健康になるのでしょうか?
改めて皆さんも考えてみてください。

わたしは、體を壊し最悪な人生を過ごしているときに、沢山の食の学びをしました。そのときにほとんどに共通していわれていたことです。

【何を食べたら良いのか】

1,地元で採れた
2,生きてゐるものを
3,与えられたときに
4,生きたまま食べること
が最善だということ。

4は特に、四季を重んじる日本的食養のすばらしさにもつながる食べ方ですね。また「地元」というのは、その時に滞在している場所ということを指します。

【現代の栄養学】

「炭水化物」神経系の食べ物
「脂肪」律動系あるいは感情系統の食べ物
「タンパク質」四肢代謝系あるいは意志のための食べ物

の系統に分けてちょっと説明を書きます。
微量元素とミネラルをほんの少し摂るだけで良い、
あるいは不食でも生きていけるということを理解した人にとっては不要な知識ですから、そんな方は飛ばしてくださいね。
食べなければならない」と思っている人のためにまとめてみます。

「炭水化物を中心とする食べ物」

「無農薬で自然に実がなった果物」が最善のものです。
旧約聖書では、ブドウ・イチジク・オリーブ・ザクロ・なつめやし等が代表的果物として描かれています。これにレモンと、スイカまたはメロンを加えると、古い時代のイスラエル・エジプト周辺で食されていた果物の代表が想像出来ます。
エドガーケイシーは、これらの果物の中からザクロとナツメヤシの2種類を使用して、断食と瞑想の後に用いる「ミイラの食事」というものを伝えています。

問題であるのは、食べ物の分子構造やそれが含んでいる科学的な栄養素にあるのではなく、食べ物が「食品」つまり「品物」として扱われそれを食べる人は食べる事によって、
・命の輝きを失う
・食べた物と同じく死んだ品物に
という事が問題なのです。
原始時代には、「発達障害」も「認知症」も「難病」もなかったからです。そもそも、流通も差益もなかった。

・その食べ物が何であれ、特に過剰な加熱や過剰な調理のプロセスを経れば経るほど、原則としてその食べ物は生命力を失う場合が多いということ
・採れた場所と採れた時から、空間的時間的に長距離長時間を経たものは、その生命力を失う

現在日本で市販されている果物のほとんどが、品種改良により過剰に甘くなっています。果物を大量に食べる場合には、この点には配慮が必要になりますね。
果物やナッツの最善のものは「種のあるもの」であり、なおかつ、種まで食べられるものです。

ナッツ(木の実、植物の種)を食べることの効能について
「人は食べた物になります」
植物生命体の完成された姿であるナッツを食べることで、私達はすべての潜在的可能性を保有し胎児の健康を共鳴的に取り戻します。それは、種のホメオパシーとして、私達の全身の細胞に記憶されている多能性幹細胞の記憶を呼び覚まし、傷ついた細胞と組織を修復する刺激となります。ちょうど、粉ミルク療法での粉ミルクが、人の人体組織に回復刺激をもたらしたのと同様であり、粉ミルク以上に強力な刺激となり得る治療法が、ナッツによる食養生なのです。
原始の時代、自然な状態では穀物を栽培しないかぎり、私達が大量の炭水化物を口にすることはほぼなかったのです。たとえば、柑橘類の木や森があれば人々は自分に必要な分を食べるだけで、残りを他の動物や大地のために残しておきました。楽園から追放された人(=恐怖にとりつかれた人)が、それらを自分のためだけにかき集めてとっておこう、保存しようと考えたのです。たとえばその人達の工夫がドライフルーツを生みました。もちろん原始のドライフルーツは濃縮された果物の味だけであり、砂糖がまぶされていることはありませんでした。
やがてドライフルーツは、果糖が濃縮されることで、自然なままのフルーツよりもはるかに中毒性のある食べ物となり、今でいう食品のさきがけになりました。そして、ドライフルーツの発生と並行して、論理思考と呼ばれる左の脳の活性化がバランスをとるために必要となり、貨幣の源にもなった海塩の製造も開始されました。これらは内陸部における炭水化物と塩の流通の起源です。一方で、海沿いに暮らした人々でもほぼ同じ現象が生じています。つまり、豊かな海の幸をたよりとして、必要な時に海の神々に祈り、魚介類を与えられる事で生きてきた人々が、純粋な海の民であることを忘れて山の幸であった甘い物や、ナッツ類などを過剰に摂取する時期が生じました。(参考図、季節の野菜と魚参照。真弓定夫先生のマンガから引用)
それは地上的出来事としては、海が荒れて魚がとれない、あるいは潮の流れが変化するなどして、今まで豊かだった魚の恵みが訪れなくなったなどの現象に起因しているかのように見えるでしょう。たとえば、私の個人的な経験の中でいうなら、秋田の浜に押し寄せていた「はたはた」が、また、北海道の日本海側に押し寄せていた「にしん」がやってこなくなった状況が同じような状況と言えます。外面的には気候の変動や海流などの変化に由来する出来事と思われてしまいがちですが、既にシュタイナーなどが知らせた通り、この地球上にとどまる人の目に「自然現象」として認められるすべては、霊界に移行した意識体の、霊界における活動の顕現です。
そして、はっきりと伝えておきます。
私達人間が、地震、雷、噴火、暴風雨、暴風雪、津波、災害として経験しているすべては、それを地上の人間が経験する以上は、その時に地上に留まっている「私達の意識」の反映です。日本における地震災害や、それにつづく原子力発電所の事故も含めて、間違いなくすべてが「私達の意識」の顕在化です。ですから(原発の事も含めて)誰のことも責めてはなりません。責めれば責めるほど、この混乱は長引きます。必要なのは、私達一人一人が自分自身のホ・オポノポノを行う事です。感謝の祈りを捧げることです。自らのこだわり、体に蓄積した疲労、穢れ、迷いを洗い流すことです。それ以外真の回復と再生にいたる道はありません。何度でも言います。人を責めることに意味はありません。ただ、すべてに感謝しなさい。その出来事があなたを死に導くと思われてもです。生まれるに時があり、死するに時があります。
人類の脳は原始の時代に、元々はブドウ糖よりもケトン体を代謝することで適切に機能するように創られました。熱帯地域以外において、「冬に相当する季節と時代の間」人は保存に供された、植物油脂の豊富なナッツ、あるいは保存された動物の脂質とタンパク質を主食としていました。穀物を栽培して定住し、それを蓄えて冬の間もパンなどを焼いて食べながらて暮らすという生活自体が、比較的最近行われるようになった生活様式です。

石川真樹夫先生ノートより

「糖質について」

「過剰な炭水化物とくにに精製ブドウ糖は、人間の脳にも腹部の脳である小腸にも相応しくありません。
腸内の乳酸菌やビフィズス菌を適切に増やし得る食事だけが、人間の脳機能を正常に保ちます。
過剰な炭水化物が人間に相応しくないということと、合成甘味料の使用は人間を破壊することを忘れないでください。

自分自身が糖分(炭水化物)過剰かどうかを知る簡単な指標。
それが皮膚のかゆみや水虫の存在です。
炭水化物が過剰の場合、水虫は自然治癒しません。
女性が抗生剤を服用したときに、容易にカンジダ性膣炎になります。どちらも腸内にカンジダ菌を中心とした真菌類が増生していることに対応した皮膚粘膜症状です。

参考:トンプソン真理子さんのブログ(私が上記の文書を書いた翌日にFBに公開されたものです。シンクロに感謝 !)とても分かりやすく書いて頂いていますので、真理子さんにお願いして、私のノートにも直接保管させて頂きました。講座資料です。生徒の皆さんはぜひご一読下さい。

「脂質を中心とする食べ物について」

人は血中の脂質濃度が高くなると、血圧が上昇し腎血流もスムーズでなくなり、腎臓は塩分の排泄を含む電解質バランスの調整や血圧調整にそのエネルギーを奪われます。そのため本来的機能である子孫繁栄のための「先天の精」を消耗することになります。飽食、とくに脂質の多い食事は、性欲、物欲、権勢欲などと同じく食欲も過剰となり、現代医学でいう慢性腎臓病に近づくのでしょう。
血圧の上昇の結果、パニック障害・躁病・暴力なのがあらわれるのです。
この時期を過ぎさらに油の摂取が継続した場合、低体温、・動脈硬化・うつ病・癌などとなっていくのです。

理想的な油は、非加熱の状態で摂ることが出来るオメガ3アルファリノレン酸を中心とした植物油脂*1と生魚に由来する油脂類です。
*1 日本で手に入るナッツとしてはクルミが理想的です。その他にも日本国内で生産されている植物油脂として、エゴマ油、大豆油、ゴマ油、米ぬか油も優れた植物油です

脂質として特に注意しなければならない異常な食品は「トランス脂肪酸
過剰なトランス脂肪酸を代謝することができないからです。
トランス脂肪酸の過剰摂取は、腎機能の低下・感受性の鈍麻・クローン病・喘息・アレルギー性皮膚炎を含む慢性疾患の増悪の原因ともなります。

「タンパク質を中心とする食べ物について」

人類が食べ物を口から摂りはじめた頃には、タンパク質も主に果物と豆類を中心とする一部の植物から摂られていました。
豆類はまだ比較的に希な食糧で小規模に豆類を栽培していた地域を除いては、多くの人々の主な濃縮蛋白源は内陸部では昆虫類でした。

肉食についての一番の問題は、動物の肉を食べることそのものが、本来の人間の姿とはかけ離れているという事です。
不自然な状況で育てられたブロイラーや、閉鎖された牛舎や豚舎の中で成長ホルモンを打たれたり、抗生物質を注射されたりして育っている動物の肉は、それらの中に恐怖と不安と悲しみにまみれていた動物たちの憶い(記憶と感情)が宿っているように思います。
動物をそのように扱う人の気持ちまでも宿っているのです。
当たり前ですが、すべては生きているものをいただいているという感謝の心を持ちながら口にして、しっかりと咀嚼をしていただくことこそが大切だと感じます。

海で魚介類の恵みにあずかる人々は内陸とは事情が異なり、魚介類と海草類が主な食料で蛋白源には事欠きませんでした。

ということで原則は、
1,地元で採れた
2,生きているものを
3,与えられたときに
4,生きたまま食べること
なのですね。

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