霊魂は存在するのか?

臨床的な死の瞬間において、ハーグのザールベルグ博士は、仮死状態の患者の体重測定を行った結果、69.5グラムの体重が急に減少したと発表しています。また、イギリスのダンカン・マクドゥール博士も同様の研究を行い、2.4オンス(約68.5グラム)の体重減少が見られたといいます。

国が異なる二人の博士が科学的に霊魂を考察する方法として、人間の体重という側面からアプローチを行い、臨床的な死後の瞬間に肉体から急に体重が減少する現象が共通して見られたということは、その体重はまさに「霊魂」の重さであって、我々は肉体のみで存在しているわけでは決してなく、肉体に霊魂が入って日々生活しているということでしょう。
「人は神の子、神の宮」といい、神様からいただいた霊魂を鎮める神の宮が肉体なのです。

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