見出し画像

【推薦入試合格体験記】筑波大学情報メディア創成学類に推薦で合格するまで

はじめまして! INOと申します。
この度筑波大学の情報メディア創成学類に推薦入試で合格することができたので今後メディア創成学類を目指す人達の為にどのような入試だったか合格のために何をしたかを中心に合格後の生活なども含めて記事にしていきたいと思います。かなり長くなってしまったので必要な部分だけを読んでいただければと思います。(記事を書くのは初めてなので悪しからず)

自己紹介

まずは軽く自己紹介をします!私は北海道にある中高一貫校に通っていて6年間寮生活をしていました。中学生の時は柔道部に所属しており、高校生になってからは寮でギターなどの軽音楽に力を入れていました。趣味はギターを弾くことや歌を歌うことで学校祭では毎年カラオケ大会に出ていた記憶があります。小、中とあまり素行の良いほうではなく高校に上がったあたりで心を入れ替えたタイプの人間です…

情報メディア創成学類とは?

そもそも情報メディア創成学類を知らない方のために軽く説明をします。(僕の知ってる範囲内なので間違ってたらすいません)
情報メディア創成学類は2007年から新設された学類で略称はmastです。
これはメディア、アート、サイエンス、テクノロジーの頭文字を合わせたもので技術だけでなくその先の活用まで見通すメ創の姿勢を示しています(多分)。さらにかの有名な落合陽一先生が准教授を務めておりO-JTや現役のアーティストの方をお招きした講演会などが開催されていたりもするので早いうちから実践的な学びができる学類だと思います。現在はsociety5.0の実現に携わる次世代の育成を目標にしているとのことです。

場所は筑波大学の本キャンパスから少し離れた春日キャンパスに位置しておりつくば駅からも近いので生活は比較的便利そう。つくば駅周辺は最近できた建物が多く結構きれいです。他にも魅力はたくさんありますが詳しい学類の特徴は公式のパンフレットなどをご覧ください。また設立から日が浅く柔軟で生徒数に対する教員数が多いのも特徴の一つです。僕個人としては研究内容と教育方針が気に入ってます。


志望理由

次に私がメ創を目指した理由とその経緯についてお話します。
ここは少し長くなる為興味のない方は飛ばしてください。
(志望動機を考えてる方は参考にどうぞ)

私がメ創を目指した最大の理由はVRなどの視覚技術を通じて新しい社会のあり方を作っていくことに興味があったからです。私は近年成長を遂げるVRやARなどの技術(XRと言います)やメタバースなどの発展が今後の社会をおおきく変えていくと思っています。
例えば離れた場所にいる人が仮想現実上で一つのオフィスや学校に集まったり、映画を見たりといったように現実世界で一か所に人が集まる必要性を無くし通勤や都市の過密化を無くしていくこともできると思っていますし、工場の生産ラインや医療現場、教育現場などでもより視覚的でわかりやすい運営が可能になると思っています。
少しずつ実用化されている技術ではありますが私は今後発展していく中で仮想現実の世界をどこまで現実に近づけて快適なものにしていくかという部分がとても大切だと考えており、単に新技術で解決するというよりかはアートやデザインを重視しながらより心地よい方向へ変えていける人材になりたいと思っていました。
その考え方にマッチするのがメ創だったというわけです。
面接では言えませんでしたが思い返せば中学生の時にVRZONE新宿という施設に訪れてVRに感動したのがすべての始まりでした。
ほかにもいろいろありますが長くなるのでここまでにします。

入試の実態

ここからは試験の内容やアドバイスなどを書いていきます。
(結構長くなります)
筑波大学は国立大学の中でも推薦入試の枠が多いことで有名ですが試験内容や採用する人数は学類によってバラバラです。メ創は小論文と面接の二段階に分かれており1日で終わります。

①小論文について

小論文と聞くと特定の議題について長い文を書く姿を想像する方が多いと思いますが、メ創の小論文はほとんど学科試験です
例年制限時間は10:00~12:00の120分大問2つに分かれており一つ目が英語で書かれた文を読み、与えられた数学的な内容や新しい概念を読み解きその考え方に沿って回答していきます。二つ目は思考力を要する日本語の文章を読んで論理的に内容を理解しているかや思考力をもって考えられるかを見られます。ただ2020年度から出題形式が変わり大問の二つ目も英語になっており来年以降も変化する可能性が高いです!2020年度の問題はモンティホール問題について日本語で記述させられ、僕が受験した2021年度は大問一と同じようなものが出題されましたので今後どうなっていくかは見通しがつきません。本番は罫線が入った大きな紙が提出用と下書き用に2枚ずつ渡されます。解答欄はないので綺麗に見やすく回答を書くといいでしょう。ちなみに僕は下書き用に一切手を付けませんでした。(下書きを悠長に書くほど時間に余裕はないです)

対策に関しては一度過去問を解いてみるのがいいと思います。
問題文の英語はレベルが高く正確に読み解かないと回答できない問題も多いので英語力の強化は必須です。それに加え数学的な英単語や出題されそうな話題を探してもいいと思います。ぼくの場合はYouTubeなどでリサーチをかけました、わかりやすくておススメです。また小論文の採点は信頼できる英語の先生などに頼むといいでしょう。

試験会場に時計がないので腕時計の持参を忘れずに!!

数学的英単語が載っているおすすめサイトはこちら↓↓↓
https://www.ryugakusite.com/article/high_school_math/

②面接について

小論文が終わるとお昼休憩をはさんで面接が始まります。受験者1人に対して面接官が3人です。順番が来ると面接室の前で待機させられ面接室の前に長机があるのでそこに荷物を置き、前の受験者が出てしばらくすると呼び鈴を鳴らされて入室します。ぼくの場合はまず志望動機を聞かれ、数学の口頭試問を行いさらに面接が続きました。面接の内容は面接官や受験者によって差があると思いますが基本は志望動機や将来の展望、高校生活について聞かれそこを掘り下げていかれます。時間は大体15分で短いように見えますが本番は緊張からかとても長く感じました…
メ創は志望理由書などの提出がなく、いかに面接中に短く、正確に自分の思いをぶつけられるかが勝負のカギです!準備は2か月くらいをめどに始めるといいと思います。ただし一般受験の勉強に影響が出ないように注意です!


数学の口頭試問は2つの問題から1つを選ぶ形式で例年数ⅠA、ⅡBを中心に高校内容の範囲から出題されます。年によってばらつきはありますがレベルはとても簡単で一般で有名国立大を目指す人なら解けて当然の問題が出ます。ただ簡単な問題も入試本番に面接官の前で黒板に書いて正確に説明するとなるとなると急に間違えたりするので要注意!必ず友人や先生に手伝ってもらい何回も本番のシュミレーションをしておくべきです。
(僕も本番でやらかしました)

面接の対策としておすすめしたいのは聞かれそうな項目をいくつか考えて、その項目に対してどう答えるかをまとめたノートを作る方法です。例えば
志望理由→私が情報メディア創成学類を志望する理由は~
といった感じです。必ず伝えたい主項目とその他の項目を用意しておき、本番はその中からいくつか話せればいいというスタンスでいきましょう。
実際に読み上げてみて時間を計ったり細かい修正を加えたりしながら長すぎず要点がしっかり伝わるように調節するのがいいでしょう。また紙に書くのではなくパソコン等で書いておくと後から変更が効くのでおすすめです。大切なのはできるだけ多くの人に聞いてもらったり読んでもらったりして様々な視点からアドバイスをもらうことだと思います。
またもう一つ気を付けるべき部分は嘘をつかず話に芯を通すということです。志望動機やきっかけ、将来への思いや興味があることなどを一つの流れとしてとらえていけば、もし本番に想定していない質問が来てもしっかりと答えられるはずです!面接対策が合否を左右するといっても過言ではないのでここは一番力を入れてください!!(受験当時の原稿を確認したら1万文字くらいありました)

面接練習も数をこなすべきです。話が棒読みになっていないか、矛盾しているところはないかなどを、できるだけ多くの人に見てもらうといいでしょう。また本番が近づいたら10~15分という時間を意識して行うといいです

僕の面接室の位置関係はこんな感じでした。

面接風景

③おまけ 資格について

TOEICや英検などの資格は一定以上のものがあれば総合点に加点されることが発表されています。必ず募集要項をチェックしましょう。それ以外の資格も持っていれば調査書に書いてもらえると思うので可能ならとってみるのがいいと思います。

受験体験記


ここからは実際に私が推薦入試を受けた前後の体験談を書いていこうと思います。

①出願~試験前日

推薦入試の出願は筑波大学の公式ホームページから必要な書類を印刷して角二号の封筒に入れて送ります。前もって学校の先生に頼んでおいた調査書や推薦書などの必要書類を同封して発送しました。

そうして入念に準備を重ねとうとう入試前日!いつもより早めに起きて寮を出発、お昼くらいには羽田空港へ到着しそこからつくば駅で父と合流してつくば駅のすぐ近くにあるホテルへチェックインしました。(入試の時期はどこのホテルもいっぱいになる為できるだけ早いホテルの予約をお勧めします)まだ日が沈むまで時間があったので自転車をレンタルし会場の下見も兼ねて筑波大学を探索。つい数日前まで緊張しっぱなしで頭が真っ白でしたが憧れの大学を見て回り、想像以上に都会だったつくば周辺を探索したことでテンションも上がりなんだかわくわくした気分になって試験前日は終了。数週間前から早めに寝る癖をつけていたので11時くらいには床につき就寝しました。

テスト前に現れる謎の自信も出てきて夜は面接対策ノートを見て過去問に少し目を通しただけで勉強は終えました。余談ですが余計なプレッシャーをかけないためにも部屋は一人部屋にするのがおすすめです。

②試験当日(会場に到着するまで)

不思議と目覚ましが鳴る数分前に目が覚めましたが誘惑に負けて20分ほど二度寝、その後制服に着替えて朝食を食べチェックアウトしました。(消化のいい和食にしたのは正解だったと思う)前日から続く高揚感はいまだ消えず、今日だけは「俺は全受験者の中で一番賢くて優秀だ」と自分に言い聞かせると決めていたのでなんだか楽しくなって意気揚々と会場に向かっていた気がします。
試験会場に着くと既に入場が始まっていたので父と別れて入室しました。

③試験会場にて(小論文まで)

軽い本人確認を終えて入場。すでに会場に着いている人は全体の半分くらいで座席表を確認して席に向かいました。
しかしここで問題発生、他の方が自分の席に座っていました!!少しびっくりしましたが横目で見ると受験番号が似ていたのでおそらく間違えたんだと思います。「小学校の時の友達に似てるなぁ」と思いつつ声を掛け、無事にトラブルも解決し着席しました。今思い返すとなんであんなに落ち着いていたのか不思議でなりません。
事前に調べていた情報通り会場には時計がなく、冬場ということで少し肌寒かったです。特に足元が寒かったのでマフラーをひざ掛けにして面接ノートや過去問をめくっていたら試験官の説明が始まりそのまま小論文に突入しました。
解答用紙が白紙の紙2枚であったことや下書き用に別の紙が渡されていたことはリサーチした知識になく驚きました。また入試傾向が変わっていて過去問とは違う形式になっていたのも想定外でしたがあまりパニックにはならず乗り切りました。問題の英語もそこそこ難しかったですが幸い英語は得意だったので何とかなりました。

④お昼休み

下書き用と本番用の紙を間違えていないか心配でしたがちゃんと回収してもらえて一安心、1時間のお昼休憩になります。会場の外には出られない決まりになっているので持ってきたお弁当を食べ、その後持ってきた面接ノートや数学の公式集を見ながら過ごしました。

そうしているうちに面接の時程表が張り出されました。面接室は全部で3つあり受験者は30人ちょいいたので結構待つと思います。僕も真ん中より前半でしたが一時間半は待ちましたので後半の方はかなり待たされると思います。自習道具や面接ノートは忘れずに持ってきましょう。
(バカロレア入試の人が先に面接を受けます)

⑤面接

長い待ち時間を終えてとうとう面接の順番が回ってきました!
まず受験番号を呼ばれ先述した長机のところに案内されます。静かな廊下で待っているとだんだん緊張してきて自分の手が震えていることに気づき少し驚きました。印刷した面接ノートが手汗で湿って強く握りしめた部分がしわになり想像以上に緊張している自分を励ましながら座っていると面接室からひとつ前の受験者が出てきました。その後すぐに呼び鈴が鳴りついに面接が始まります。

面接官の方は3人いて正面の先生がメインで質問をし横の二人が補助をするという具合でした。自分の席まで行くと受験番号と名前を尋ねられその後着席。まず志望動機を聞かれましたが十分に練習してきたのでそつなくこなせたと思います。

「緊張で少し長くなったかな」と思っているとなんとここで口頭試問が始まりました!
「ここでくるか!?」と思いながらも手元にある口頭試問の問題をめくりました。問題はベクトルと整数の簡単な問題で僕はベクトルを選択。「考える時間も含めて5分程度」という指示を受け教科書レベルの簡単な問題に安心した私はそのまま確認の計算もせず黒板で説明を始めました。しかしここで大きなミスを犯すことになります…

急いで終わらせようとした結果必要な条件を確認せず挙句の果てには問題で求められている答えとはちがう回答をして終了。明らかに変わった面接官の態度や間違えたことに気づいた焦った僕の精神は一気に安定を失い冷や汗をかきながら面接を続けました。

その後大学で学んでいきたいことや将来の展望、志望動機に関連したメタバースの話などが続き最後にアピールポイントを聞かれました。事前の対策が功を奏し何とか乗り切りましたがパニックになっていて詳しいことは覚えていません。

⑥その後

ここでさらに悲劇が続きます。
面接が終了し会場の外に出てふと時計を確認すると10分しかたっていませんでした!平均的な面接時間は15分といわれていており面接でうまくいかなかったことが思い出されて「ああ、落ちたな」とと思いました。父はすでに帰っており1人で歩く春日キャンパスからつくば駅までの一本道での気持ちは筆舌に尽くしがたいです.…
その後落ち込んだ気分のまま1日だけ実家に帰省。家で母にボロクソ言われ友人や先生に電話で励まされなんだか情けなくなって一人で死んでました…

寮に戻って絶対に一般で受かろうと勉強を再開しましたがいつも頭のどこかで「推薦に受かれば…」という考えがよぎり悩みすぎて頭痛に襲われたりと散々な状態。周りも気を使ってくれて逆につらかったです。

⑦合格発表

試験日と合格発表の日は2週間とかなり間が空きます。発表は10時でしたが確実に落ちていると思っていたため学校が終わってから見ようと決めていましたが2時間目が終わると担任の先生がやってきて合否の確認をして欲しいと言われ仕方なく確認に向かいました。

パソコンを開け筑波大学アドミッションセンターのホームページを開きました。なんだか吹っ切れて合格発表のページを見るのは戸惑いませんでした。
周りの音が一瞬聞こえなくなって時が止まったように感じたのは今でもはっきり覚えています。
ありました。合格していました。信じられなかったので見ているページを何度も確認しましたが間違いありません。僕は合格していました!

まず最初に感じたのは喜びでも驚きでもなく安堵でした。もっと涙が出るのかと思っていましたがそんなことはなく今まで頭にかかっていた靄が消えていくような感覚だったのを覚えています。

その後は担任の先生にお祝いの言葉をもらい、面接対策でお世話になった先生や校長先生にお礼を伝えに行き親に報告、まだ合格したことが信じられずそわそわしていましたが数日後に合格通知が届きようやく肩の荷が降りた気分になりました。

合格通知が届いた後は周りの配慮も考えて合格したことは一部の友人にしか言わず今後の計画を立てながら過ごしていました。
それと会場で席を間違えた彼も合格していました。春から会えるのが楽しみです。

合格後の生活(失敗も含む)

ここからは合格後から執筆現在(3月の中頃)までどのような生活を過ごしているかを後悔していることも含めて書いていきます。

①他の合格者との交流

合格後はさみしく過ごすのかというとそうではありません。実際僕もTwitterを漁っていると同じ学類の合格者の方を発見しました。その後ほかの推薦合格者の方とも知り合い交流を続けています。一緒にゲームをしたり集団で会話をしたり先輩も入ってきたりとかなり賑やかです。中には実際に会っている人もいるようで孤独ではないです。先輩からのアドバイスやパソコンの選び方の相談にも乗ってもらえるなどとても助かってます。
ちなみに筑波大学はTwitter大学という別名があるらしい.…

②勉強などについて

勉強に関しては人によって様々です。もともと何かに特化している人はそれを続けている人が多いです。中には既に仕事をしている人もいます。
免許や資格の勉強をしたり趣味を極めたりと推薦で浮いた時間を有効に活用している方が多いです。僕に関しては免許を取得しITパスポートという資格を取りました!現在は英会話やギタースクールに通っています。
そうはいっても受験という制約がなくなるとついついサボってしまうので目標を立てたり習い事などのペースメーカーを作るといいでしょう

③合格してよかったと思うこと

合格して1番よかったと思うことは自分より遥かに優れた能力や経歴を持っている人に出会えたということです。国立大学の推薦というだけあって既に社会人顔負けの技術や実績を持つ人や海外での活動歴を持つ人もいてそうした経験に裏打ちされた考え方や価値観に大学に入る前から触れることができるのはとても貴重な経験だったと思いますし励みになります。6年間北海道の山奥で限られた世界しか見てこなかった自分にとって今回の出会いはとても刺激的ですしそういった方々と大学で会うことができるのが楽しみです。

④おまけ なんだかんだでサボる自分

ここまでいろいろと書いてきていましたが自分は結構怠けてしまいました
確かに免許を取ったり資格を取ったりとある程度の努力はしましたが受験が終わって気が抜けて合格前にやろうと思っていたことの半分ほどしか達成できていません。(noteの執筆をサボっているのもそうです)2月の後半あたりからやっと危機感をもって動き始めましたが1月、2月をもっと大切に使えばよかったと後悔しています。僕のようにならないためにも習い事などの義務を自分に課してサボれないようにするのをお勧めします

おまけ(共通テストなどの一般入試について)

余談ですが共通テストの点が伸び悩んでいる方にお勧めの教材があるのでご紹介します。

atama+というAIが勉強内容を決めてくれるものがあります。
一人でも勉強ができ一通りやれば共通テスト模試の数学、物理、化学などで8~9割が狙えますので非常にお勧めです。数Ⅲも扱っているので数Ⅲの基本的な問題が多く出題される筑波大学の入試対策にはぴったりといえるでしょう。機会があればぜひ試してみてください。

もし北海道のBrains Gymに行く方がいたらこの記事を見たと伝えてみてください。何も出ませんが喜んでくれる先生がいるかも…(O沼先生とか)

最後に

随分と長く書きましたがお付き合いいただきありがとうございました。
推薦は入りたいという気持ちが大切でどれだけ本気に語れるかが大切だと思います。決して焦らず、理路整然としていてください。
また推薦に全てをかけるのではなく一般の勉強をしっかり行い受かったらラッキーくらいの気持ちでいくといいです。

何か相談などありましたらページの一番下にあるクリエイターへのお問合せから気軽にご連絡ください!(低浮上だったら申し訳ないです。)

受験は努力も大切ですが最後の最後は精神論です。推薦入試も同じです。
また推薦で合格できれば一般で入るのに比べ3か月ほど自由な時間が生まれます。その時間を有意義に使えばきっと大学生活もいいスタートを切れるはずです!
自分の将来の志望のために全力で取り組んでください!

がんばれ受験生!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?