クリスマスイブの夜は、サンタさんを追いかけよう!
突然ですがサンタクロースはいるのです。
毎年、地球上の子どもたち(だけじゃなくて大人たちにも)に、目には見えない愛や夢・喜びといったプレゼントをしてくれています(つまり「お金」や「品物」はプレゼントしてくれない、ということです)。
何故わかるのかといえば、NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)というアメリカとカナダの合同国家機関が、毎年サンタクロースの場所を追跡しているからです。
「赤鼻のトナカイ」として有名なルドルフ。
9頭いるトナカイの先頭でソリを引く彼自慢の赤い鼻は赤外線を発すると言われています。
NORADは、ルドルフ自慢の赤い鼻をレーダーで追跡し、世界中の人たちにサンタクロースの現在地をリアルタイムで教えてくれるのです。
2021年のクリスマスイブは金曜日ですが、あまり外にも出られない雰囲気…
そんなわけで、自宅でサンタクロースの居場所を追いかけてみてはいかがでしょうか?
まぁ、さっきも書いたとおり、「目に見えない」プレゼントを置いていってくれるだけですが…
ちなみに去年(2020年)サンタクロースはというと…
12月24日の23時過ぎにオーストラリアから札幌まで太平洋を一気に北上し、東北地方上空を飛んで東京まで南下、以降、金沢、名古屋、京都、広島、下関、長崎を経由し、23時20分に那覇へ。その後、韓国へ向かっていきました。
※本稿は、2020年12月24日に私が投稿した下記記事の再編集版です。
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