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部下に上手く伝わらず思い通りに動いてもらえない

ついこの人と接するとイライラしちゃうんだよね 

うちのチームは仲は良いんだけど成果がでない

こんな課題が解決するのが効き脳診断です

右利き左利きと利き腕があるように、脳にも思考のクセがあります。無意識に取る行動は全員違います。これが思考のクセ、“思考行動特性”です

この“思考行動特性”を見える化したのが、『効き脳診断』になります

よく「〇さんは右脳っぽい、左脳ぽい」なんで言いますよね。右脳タイプは直感力・イメージ力・空間認識に優れていて、左脳タイプは言語力・計算力・分析力に優れているなんて言われています

これらが数値化され、可視化されることにより、感情的に好き嫌いで上手くいかなかった人間関係が、客観的に 冷静に判断が出来るようになるから不思議です

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こちらが私の診断結果です(^_^)

効き脳診断は、高い有効性が実証されている“ハーマンモデル理論”に基づき開発れていて、世界で200万人以上が診断している、有効性の高い診断ツールになります

わずか10分ほどのこの診断で、自分の思考のクセ自分の特徴を活かせる仕事誰と組むと良いチームが作れるか自分に合った学び方こんな言動に注意等々がわかるんです

私の思考特性を見ると、冒険・独創的な思考(黄色)や計画・堅実な思考(緑)が少ないことがわかります

弱みがわかれば、その対策を打てちゃいます 

独創的なアイディアないなら、アイディアのある仲間と組む アイディアを購入する

計画に意識がいかないなら、計画だけを考える時間を設定する アプリや道具を使いカバーするなどでカバーしていきます

チーム全員で診断すると?

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なぜチームワークが良いのか 悪いのか その原因がわかれば、対策が打てて不仲が改善できます

こちらは対策を打ったチームのスタッフの感想です

『メンバーがお互いの思考のクセの違いを理解して、お互いの認め合う文化が根付き 人間関係が良くなった』

『仲間の得意 不得意がわかるので、自分とは違う考えの方に〇〇してみたいんですけどどう思いますか?と聞きにいくようになり、仲間の間で聞く 話すが増えた』

など、チームワークの改善に大きく貢献しています

組織診断も可能です

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こちらは、7人のチーム全体の効き脳になります。チーム全体ではバランスがとれている(論理・理性、感覚・友好、冒険・想像脳と3色が高い)、良いチームです

堅実・計画に意識がいきにくいチームなので、そこを意識して対策を打つと良いと思います。例えばアプリやソフトの導入、チェック制度の構築、つまり意識の低さを仕組みでカバーすることです

またうちは堅実・計画脳の低いスタッフが多いので、堅実・計画脳の高い方を採用しよう!等採用に活用することもできます

まとめ

効き脳診断の結果を基に、営業強化受付業務の改善等具体的な対策を打って業務改善に利用している会社もあります

また、ご夫婦やご家族で活用している方も多くいます。「妻の取説が欲しい」なんて言って奥様に受けてもらった方もいます(笑)

皆さま目的に合わせて上手く使って頂いています 是非一度気楽に診断してみてください





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