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つながりがワクワクを生む!/大学生メンターに聞きました!#Season4

こんにちは!
運営チームのみやです。

innovationGOではU-18の冒険を伴走する大学生メンターが活動に参加していますが、Season4でも、全国から大学生メンターを募集します!ということで今回は、大学生メンターとのトークを通して、その活動の魅力をお伝えします!

トークのお相手は、Season3で初めてinnovationGOに参加してくれた、ゆうきとヒヨ。ふたりが感じる大学生メンターの活動の魅力とは…?

それではさっそくトークへ!

■自己紹介


みや:本日はお集まり頂きありがとうございます!Season3が終わってから久しぶりに会えてほんとに嬉しい!今日は、Season3でinnovationGOに初めて参加してくれた2人と、innovationGOや大学生メンターとしての活動の魅力をたっぷり聞いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします~

ゆうき、ヒヨ:よろしくおねがいします!

みや:まずは自己紹介からお願いします。

ヒヨ:ヒヨです。出身は長崎県の壱岐市で、今は長崎の佐世保に住んで大学生活を送っています。よろしくお願いします!

ゆうき:ゆうきです。滋賀県出身で、今は大阪に住んでいます。大学では理工学部で学んでいましたが、去年1年間休学して、カメラマンとして活動してきました。今年もカメラマンとしての活動を頑張るつもりです!よろしくお願いします~

みや:ゆうきさん夢に向かって一直線に突き進んでる!めっちゃいいね!ヒヨちゃんは大学でどんな勉強をしているの?

ヒヨ:大学では地域創造学部というところに通っていて、地域活性化について学んでいます。

みや:2人とも自己紹介ありがとうございます。ここからは一緒にSeason3を振り返って行きたいと思います!

(トーク中の様子)

■大学生メンターになったきっかけ


みや:2人のinnovationGOとの出会いのきっかけってなんだったの?

ヒヨ:わたしは、高校生の時に地元の壱岐で、サマープログラムに参加して、イノベーションに挑むことの楽しさを知ったことがきっかけです。大学に入ってからも地域について学べる場がないかと探していた時にinnovationGOに出会いました。

みや:高校生の時に参加したのはi.clubが壱岐で行っているサマープログラムだよね!そこでイノベーションの楽しさを実感したことがきっかけだったんですね。ゆうきさんのきっかけはなんだったんですか?

ゆうき大学に入っていろんな経験をする中で、自分の知らなかった世界をたくさん知れて、高校生の時にもっと視野を広げられていたらなと思ったんです。いろんな道があることを今の高校生に伝えたいと思っていたときに、SNSでinnovationGOの活動を知りました。活動の内容にすごく共感したので、大学生メンターとして参加しました。

みや:ゆうきさんの想い、めちゃくちゃ共感できる!innovationGOは、興味やワクワクで未来をつくれるんだよ!ということをU-18に伝えられるプログラムになっているよね。ゆうきさんの活動に対する熱さはこの想いからきていたんだね!

ゆうき:そうですね!

■印象的だったこと


みや:Season3の活動を振り返ってみて、印象的だったことってどんなことだった?

ゆうきたくさんの地域や人とつながれたことです。

みや:ゆうきさんは、Season3の冒険先だった、鳥取の大山町に実際に行っていたよね!このチャレンジについても聞かせて!

ゆうき:大山の芝生についての話で、芝生を切るアルバイトを募集していると聞いたので、冒険後、すぐに連絡しました!大山の土地や人の雰囲気にすごく惹かれて行ってみたくなったんです。行きたい!会いたい!という衝動ですね(笑)

(鳥取県大山町の芝生の景色 撮影者:ゆうき)
(切り取り作業中の芝生に寝ころぶゆうき)

みや:衝動!すごい行動力だよね!

ヒヨ:ゆうきさんほんとにすごい!

ゆうき:自分もカメラマンの活動に熱い想いを持っているので、地域で熱い想いを持って活動されてる方にすごく共感することが多いんです。

みや:わたしも、Season2の冒険で出会った大崎下島という地域に実際に足を運んだことがあるから、ゆうきさんの地域に対するワクワクと、衝動を抑えられない感じ、めっちゃわかる!!

ゆうき地域や人とつながれたことは、自分の財産になっている感じがします。

みや:つながりが財産になるってステキだね!ヒヨちゃんはどんなことが印象的だった?

ヒヨ:わたしはFINDコースがすごく楽しかったことが印象的でした。地域の課題や取り組みについて、実際に行動している方から話を聞けて、刺激を受けました。大学生メンターも、U-18と一緒にいろんな話を聞いて学んだ感覚です。特に熊本の人吉への冒険で聞いた、被災財の話が印象的でした。「被災材」ではなく、「被災財」として新たな価値を生み出し続けていることに、ワクワクしました。

みや:ヒヨちゃんが、FINDコースが楽しかったことが印象的だと答えてくれて、本当に活動を楽しんでくれていたんだなということがめちゃくちゃ伝わってきた!U-18がメインで大学生メンターはサポート役なんだけど、大学生も楽しめるプログラムになっているよね。大学生もワクワクする地域に出会えることは、innovationGOの大きな魅力だと感じた!

■大学生メンターとしての悩み


みや:活動の中で、難しかった事や悩んだことってどんなことだった?

ヒヨアウトプットのサポートが難しかったです。U-18の想いを一緒に言語化するのが本当に難しくて、どうまとめればいいかわからずもどかしかったです。

(U-18をメンタリングするヒヨ)

ゆうき:言語化の難しさ、すごくわかります。僕の場合は、U-18にどう伝えれば、自分のアドバイスがきちんとまっすぐに伝わるかを考えることが難しかったです。U-18の気持に寄り添うことを意識していましたが、自分の発する言葉に責任がともなうと思うと、どう伝えるべきか、たくさん悩みました。

(U-18をメンタリングするゆうき)

みや:2人の悩み、すごくよくわかる。大学生メンターの言葉が正解なわけじゃないし、誘導してしまっても良くないから、どうアドバイスを伝えるか、どうU-18の気持ちを言語化してあげるか、というのはすごく難しいよね。

ゆうき:ほんとうにそうですね。

みや:ふたりはその難しさをどう乗り越えてきたの?

ヒヨ大学生メンターとチームで活動していることが支えになっていました。なんでも相談できる場があることが自分にとって大きかったです。

ゆうき:うんうん。

みや:みんな同じような悩みや難しさを感じていることが多いよね。チームとしてみんなで考えて、パワーアップしてきたこと、すごくよかったなとわたしも思ってる!

■大学生メンターの活動で得たもの


みや:いろんな印象的だったこと、難しかったことがあったと思いますが、活動を通して2人が得たものってどんなものだった?

ゆうき地域や大学生メンター、U-18とつながって、自分の感性を磨くことができました。innovationGOでは、地域も年齢も様々な人と出会い、つながることができます。その中で、いろんな人のアイデアや考え方に触れて、たくさん刺激を受けたんです。ただつながるだけでなく、様々なアイデアや考え方に刺激を受けてそれを吸収することで、自分の感性が磨かれたと思います。

ヒヨ:わたしは、地域について学ぶことへのワクワクを加速させることができたと思います。innovationGOでは地域とつながることや、大学生メンターやU-18とコミュニケーションを取りながらアイデアを考えるサポートをすることに挑戦しました。その活動を通して、イノベーションに挑戦する楽しさと難しさを知り、地域について学ぶことだけでなく、イノベーションに挑戦することにも興味が湧きました。

みや:ゆうきさんは地域や人とのつながりから感性が磨かれた、ということで、ヒヨちゃんは地域やイノベーションへのワクワクが加速した、ということだよね。2人にとって、innovationGOでの経験がすごく大事なものになったんだなということが伝わってきました!

■大学生メンターとして活動する魅力


みや:2人に色々と話を聞いてきましたが、最後の質問です!ずばり、大学生メンターとして活動することの魅力とはなんでしょうか!

ゆうき地域や大学生メンター、U-18とつながれることが魅力だと思います。innovationGOでの様々なつながりが、今の自分を形作る財産になっていると感じるからです。冒険で出会った地域の方とは、実際に訪れる計画を立てていたり、カメラマンとしての活動でお世話になったりしているし、同じように熱い想いを持つ大学生メンターの仲間やU-18とのつながりも、大切なものになりました。これからも続くつながりになるのではないかと思います。大学生にとって、このようなつながりを持てることは、とても魅力的なのではないかと思います。

みやinnovationGOでは、全国様々な地域や仲間とつながることができるよね。その中でいろんなアイデアや考え方に共感したり、刺激を受けたりすることが、興味や成長につながるとわたしも感じます!ヒヨちゃんはどう?

ヒヨ日本全国どの地域からでも本格的に地域について学べて、自分のワクワクを見つけたり加速させられることが魅力だと思います。U-18だけでなく、大学生も地域とつながり、ワクワクしながら学べる場がinnovationGOです!

みや:オンラインならではの良さでもあるよね。住んでいる地域に関係なく、みんなが好きやワクワクに出会える場だとわたしも感じる!今日のトークでは活動についての話を色々聞くことができて楽しかった!ありがとうございました~!




ここまで読んでいただきありがとうございます。

きっかけは違えど、初めて参加したinnvationGO Season3で出会い、活動を共にしたゆうき、ヒヨ。

今回のトークでは、「つながり」「ワクワク」というキーワードが出てきました。地域、U-18、大学生メンターという仲間とのつながりが、財産になっていると語ってくれたゆうきの言葉は、わたしもヒヨもうんうんと感じました。そしてヒヨは、この冒険でワクワクが加速したと語ってくれました。

わたしは、このふたつのキーワードはつながっているのではないかと思うのです。つながりができることで、ワクワクが見つかる、加速する。大学生メンターにとってもそんな経験ができるのが、innovationGOです。

プログラムの主役はU-18でありながらも、大学生も魅力的な地域や人に出会えて、つながれる。そして、ワクワクを見つけられる冒険であることが、大学生メンターとして活動することの魅力のひとつだと思うのです。

みや

<この記事を書いた人>
みや。兵庫県神戸市出身。岡山大学経済学部経済学科所属。i.clubインターン2期生。大学ではマーケティングを専攻。インターンでは地域やイノベーションについて学び、ワクワクを深めている。Season2&3&4大学生メンター。Season3&4では運営チームとしても活動。


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